スタッフ日記 2002年 12月

12月31日(火)

 今日で今年も終わり。私の42年間の人生の中で、最も多くの人たちと出会い、さまざまな勉強をさせていただいた一年だった。 事務所は、昨日から1月3日までお休みしている。ぶんどうさんは休みなく各地を周っているが・・・。スタッフ日記が滞ってしまい申し訳なく思っている。最終までの4、5日間は、約6,500名の方々への今年最後のニュースレターの発送に終われる日々だった。とても事務所のスタッフだけでは大変だったが、入れ替わり立ち替わり、ボランティアや支援者のみなさんがお手伝い下さったお陰で、無事投函することができた。人数が多いとやる気も起きてくるし、仕事も早く進む。有難いなあと思った。
 私は今年の年賀会にお手伝いさせていただいたことがきっかけで、事務所に通うようになり、気がつくと私にとって生き甲斐を感じる場所にさえなっていた。自分の自由のきく時間は精一杯お仕事したいと思って、朝事務所に入る。元気しかとりえの無い私に出来ることはなんなのかしら、といつも思う。支援してくださる皆様に感謝の気持ちをお伝えしたい・・・これがいちばんのお仕事かな。そして、スタッフはじめ、ぶんどうさんを応援してくださる皆様に私は元気をいただいているのだと思う。来春4月13日、感動!の日とするため、力の限り頑張りたい!
 どうぞ、来年もよろしくお願いします。みんなでよい年を迎えましょう!! Pam

 

12月18日(水)

久しぶりに東京へ行った。17日の朝、早く着き過ぎた福井駅で、改札を抜けるかどうか迷っていたとき、突然聞きなれた声が拡声器を通して聞こえてきた。「ん?・・・あぁ、ぶんどうさんだ」思わず表へ出ると、支持者の方々とigaちゃんが見えたので走り寄ってご挨拶。ぶんどうさんの街頭演説は、ちょうど「2周遅れのトップランナー」のくだりだった。ほんのしばらくだったが、実際に居合わせてみて、周りの人たちに「おねがいします!」とチラシを配りたい気分になった。支持者の方々の想いには本当に頭が下がる。
帰りのJRでは、米原を過ぎる辺りから空が暗くなってくる。家に帰るという「ほっ」とした思いとともに、「あ〜ぁ、福井だ」という、なんだか重い気持ちも湧いてくる。「他力」極まりないが、ぶんどうさんが福井を変えてくれることを願って止まない。
そうそう、東京では「福井をコラむ」をお願いしている川口さんにお会いする機会があった。 ほとんど会話らしい会話はできなかったが、電話からは判りえなかった「かわいい笑顔」と「温かさ」を感じた。人との出会いは、やはり不思議で素敵だ。  Pea

 

12月16日(月)

事務所にいらっしゃる支持者の方は夫婦仲がよい方が多く、夫婦で活動してくださっています。やはりぶんどう夫妻が仲良しなので、似た者が集まってくるのでしょうか。社会の最小の単位を家族として個々の家族が円満であれば、社会全体もよくなるものなのかも・・・感じています。独身の私としては将来のために夫婦円満の秘訣を習得したいものです。 naomi

 

12月10日(火)

今日から一段と寒くなってきた。寒くなってくると街頭演説がきつい!話している本人も大変だろうが、立っている者にとっても大変。文堂さんの話す内容は全部暗記できてしまうが...これから4月までは寒い日々が続く。天気予報を見ながら活動の日程を組まなければいけない。あたる天気予報のサイトがあれば教えてほしい。よくあたる長期天気予報がほしい。 Yoko
 

12月3日(火)

久しぶりの日記。でも事務所には毎日元気に通っています! しばらく書かないと筆不精になってしまうようだ。結成大会が終わってからもいろいろな仕事があって、忙しくも楽しい毎日。今朝は、福井駅前の街頭演説のお手伝いに行った。まったく知らない方々に大きな声で挨拶できるのはなんともいえず気持ちが良い。文堂さんの話はまったく耳に入らず、ひたすら「おはようございます!」「気をつけていってらっしゃい!」と声をかける。そのあと気分爽快で、事務所に向かった。ハイテンションの一日でした。イベントもいっぱいの12月を、楽しみながら過ごしたい。 Pam

 
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