スタッフ日記 2003年 4月

4月21日(月)

 選挙戦の17日間、たくさんの方々が事務所にいらしてくださった。自分の持ち場で明るく活動してくださった。人が増えれば、やる気も増す。目標はひとつだからまとまりが深かった。各地区事務所の結束も固く、どこも温かい雰囲気でいっぱいだった。私は4日間 ”ウグイス”をさせていただいた。皆さんの反応が嬉しかった。有難かった。ぶんどうさんと車から飛び出してお願いするという貴重な経験もさせていただいた。結果は悔しいけど、事務所で過ごした1年3ヶ月は、ぶんどうさんの”やればできる”を実感した大切な日々でした。
Pam
 

4月19日(金)

 お正月から毎日通った四ツ居の事務所とも、いよいよお別れです。短時間にどれだけ多くの方々とお会いしたでしょう。普通の生活をしていたら、決してお話することがない方々と、数多くの出会いをいただきました。とても楽しかったですし、これからも楽しみです。本当に皆様ありがとうございました。
しんり

 

4月17日(木)

 今回初めてホームページというメディアを介し選挙戦に参加させていただき、「公選法」(の一部) はまったく意味を成していないことを痛切に感じてきた。 こういうものは概して時代遅れで、選挙におけるHPに関する法令はまだ出来ておらず文書扱いとされる。公選法のHPを見てみた。多分「あいさつ状の禁止」に当てはまるのだろうか、、、候補者自筆のものを除き「ありがとう」という文書の送付はいけない、らしい。つまり文書同様のHPに「ありがとう」が入っていてはいけないというのだ。落選あるいは当選した候補者が支持してくれた有権者に「ありがとう」と述べることになんの問題があるのだろう。社会通念から言っても「ありがとう」と言わずにおれないのではないのだろうか。自筆にこだわるのはどこに論点があるのだろう。どこのどなたが投票してくれたかもわからない無記名選挙で、たとえ(百歩譲って)一日200枚書くとして一日も休まず2年8ヶ月かけて20万枚自筆で書いたとしても、どこへ送れと言うのだろう。極端なたとえで恐縮ではあるが、そういうことだと理解せざるを得ない。
  私は、小さい頃から「ありがとうと言いなさい」と言われて育った。私も、私の子どもたちに「ありがとうと言いなさい」と言っている。「普通」の生活を営む人間が「普通」に考えて「おかしい」と思うことを「おかしい」と言っていかなくてはならない、とはぶんどうさんがいつも言ってることだ。
Pea
 

4月16日(水)

落選してからの方が福井県民の関心が高まったような気がします。事務所にも電話やメール、ファックスが殺到しています。文堂さんの街頭演説を見て涙している人が多いそうです。知事になって直接行政には携わることはかなわなかったけれど、間接的に福井県民の意識を改革しつつあるような気がします。
Yoko
 

4月14日(月)

「風を感じて・・・ 」
私は3月に初めて活動に参加させていただきました。
投票は欠かさず行っておりましたが、選挙にかかわることは初めてのことで最初戸惑いもありました。何をしていいのか分からず、既に活動されていた方にはご迷惑をおかけしたこともあったと思います。申し訳ございません。 福井での最後の出陣式・・・集まった全員で手をつなぎ、心を一つにしたこと・・・忘れません。
この1ヶ月半は、いろいろな意味でステップアップできた大切な時間でした。特に決起大会前、南事務所での会議は印象深いものになりました。人の想いを束ねていくことの難しさと、それがまとまった時の力強さに涙が出ました。
疲れていながらも、みんなに声をかけてくれる、ぶんどうさんと洋子さん。
お二人の笑顔と福井の未来のため・・・
支持して下さった20万人の想いのため・・・
4年後を目指して、いっしょに進んでいきたいと思います。
みんなで一人でも多くの【地上の星】を見つけましょう!
シゲ
 

4月1日(火)

小2の娘と2種類あるぶんどうさんの掲示用ポスタ−のことで話をする。
 私:どっちのぶんどうさんのポスタ−がいいと思う??  
 娘:笑ってるほうじゃなくて、横向いている黒っぽいほう
 私:なんで?
 娘:だって、本気で世直しするって顔だもん!!
 私:…。 マセテル子だとは思ってましたが、まさかこんな答えが返ってくるとは思いませんでした。 選挙権を得るまでには まだ12年以上ありますが このままの感性で政治に興味を持ってて欲しいと願う母なのでした。
なべ
 
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