スタッフ通信 2004年
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12月10日(金)

今年も、恒例となりました高木ぶんどう後援会の「年忘れ会」を開催いたします。
ご友人、お知り合いの方をお誘い合わせの上、ご参加下さい。
皆様のご参加を心よりお待ちいたしております。
なお、参加ご希望の方は、お手数ですが、事務所までご連絡下さい。

■日時: 12月17日(金)19:00
■場所: パブ&レストラン樽(メトロ会館1F)
■会費:4,000円

事務所より
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12月3日(金)

2004年も残り1ヶ月となって参りました。風邪が流行っているようですが、皆様は大
丈夫でしょうか?
さて、12月5日(日)に今年最後のポスティングを予定しています。皆様ぜひご参加下
さい。
参加いただける方は事務局までメール又はFAXでご連絡下さい。
■日 時: 12月7日(日)9:30集合
■集合場所: 高木ぶんどう後援会事務所
■対象地区: 福井市中心部
■その他: 雨天決行
※ポスティング後、事務所にて懇親会を予定しております。

事務所より
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11月13日(土)
高木ぶんどうが、現在「てくてく巡業」中の東郷地区で「茶飲み座談会」を開催いたします。
皆様ぜひご参加下さい。
■日時:11月14日(日)午後7時〜
■場所: 東郷公民館(福井市東郷二ケ6-13-1)

事務所より
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10月26日(火)

相次ぐ災害に対して、ただ心が痛むばかりで何をして良いか分からない自分の小ささに恥じ入っています。少しでもいいからできることはないものか・・・悩みながらニュースを見ているこの頃です。

さて、11月から福井市東郷地区でてくてく巡業を行います。
11月7日に案内チラシのポスティングを予定しています。皆様ぜひご参加下さい。
参加いただける方は事務局までメール又はFAXでご連絡下さい。
■日 時: 11月7日(日)9:30集合
■集合場所: 高木ぶんどう後援会事務所
■対象地区: 福井市 東郷地区(約1000世帯)
■その他: 雨天決行
※ポスティング後、懇親会を予定しております。

事務所より
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10月12日(火)

10月17日に清水町のポスティングを開催いたします。皆様ぜひご参加下さい。参加いただける方は事務局までメール又はFAXでご連絡下さい。
■日時:10月17日(日)9:30集合
■集合場所:清水町社会福祉センター(清水町役場横)
■対象地区:清水町全域(2800世帯)
■その他:雨天決行
当日は、清水町で「こべんたまつり」が開催されています。こちらにも参加されてはいかがでしょうか。

事務所より
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9月9日(木)

あっというまに9月。透き通る風の色、澄み切った空。あちこちで稲刈りも始まり、すっかり秋らしくなりました。秋の夜長を楽しみたいところですが、涼しくなって睡眠時間が長くなっている今日この頃です。
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋・・・みなさまはどのようにお過ごしになるのでしょうか。 

事務所より
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7月19日(月)

昨日の集中豪雨については、たくさんのお見舞いのご連絡をいただきまして、ありがとうございます。あっというまのことで、ただただ自然の力の大きさ、畏しさを思うばかりです。いろいろな情報が乱れ飛んでいる状態でなかなか思うように進まないのですが、この災害に対して私たちができることはないかと動いているところです。このHPでもお知らせしていくことがあるかと思います。しばらくご迷惑をおかけすることがあるかもしれませんが、どうかおゆるしください。

事務所より
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6月3日(木)

てくてく巡業のお手伝いで、元気をもらっています。
いろんなお話をもって帰ってくるぶんどうさんをみていると、「自分の足で歩く」ということの大切さをつくづく思います。
効率だけを考えて、すぐ車で目的だけ果たそうとするのでは、見えないものがたくさんあるということなのでしょうね。
6月6日(日)は清水町のポスティング。
みなさんも一緒に、てくてく歩いて、何かを発見してみませんか?
ご参加、お待ちしています。

事務所より
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5月13日(木)

風薫るさわやかな5月。お天気がよい日はふらっと外を歩きたくなったりしますね。
てくてく巡業から帰ってきたぶんどうさんのお土産話をきいていると、なんだか私も行ってみたくなります。知らないだけで、素敵なところがたくさんあるのにびっくりです。まず行ってみる、みつけようとすることが大事なのですね。ないないと思いこんで何にもしない自分を反省です。
今度のお休みが晴れたら、家族で出かけてみようかな。
ガーベラ
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4月22日(木)

事務所の引越しから半月たち、新しい事務所にも慣れてきました。まだ、綺麗に片付いていませんが(大町の事務所も最後まで片付きませんでしたが・・・)、何とかやってます。
お近くにいらっしゃった際には、お気軽にお立ち寄り下さい。

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4月1日(金)

本格的な春到来。
 4月になり一気に春模様が色濃くなってきました。朝起きて庭で煙草を吸う時、鶯の鳴き声、白い沈丁花の香、小さな木瓜の桃色の花(強風の為か花芽がずいぶん落下)。事務所へ向かう途中の畦道に伸びた土筆。足羽川の満開近い桜。
 昨日から事務所移転準備。前回知事選に使ったオレンジ色の様々なツールの整理をしていると、選挙戦がついこの前のような気がします。後援会の皆様のお手伝いにより手際よく移転出来そうです。
 新しい事務所で仕切りなおし、心機一転してスタートです。新年度も引き続きご支援賜りますよう、何卒宜しく御願い致します。
Mr.スミス
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3月18日(木)

桜の便り。
「気象庁は18日、東京、横浜、静岡で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。東京は平年より10日早く、1953年の観測開始以来、2002年(3月16日)に次ぐ2番目の早さ。満開は1週間後ぐらいという。(時事通信)」
 こんなに早くては、毎年花見をしていた(花見か酒盛りかの疑問はあるが)目黒川(東京)桜並木に今年は機会がなさそうで残念です。
 今朝のニュースでは福井県内の桜の開花予想が以前の発表より2日前倒しで、福井市29日、敦賀市28日と報じられています。昨日はとても暖かで、我が家の庭にある桜(岐阜・根尾川の薄墨桜の幼木)が芽吹きました。
 今年は福井県内の桜の名所を訪れたいものです。まずは足羽川原からスタートかなと思います。
Mr.スミス
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3月10日(水)

食べること。
 昨日は「食と環境」をテーマに地球生物会議会員の江端さんが講師でぶんどう塾がありました。飽食の時代に対する警鐘をあらためて認識しました。自分なりに食に対し気をつけていたつもりが、実際はかなり危険な食生活であることを感じました。
 自給自足の食をこれからよく考えなければいけない時に来ているのではないでしょうか。昭和30年代の幼少期、親父の転勤で岐阜のある村に住んでいた頃は、村で採れたものしか食べなかった思い出があります。米・野菜・ヤギの乳・地鶏の卵・果物・木の実・川魚など(やんちゃな子供だったので、三食の他にお腹がすくと村人の作ったものを勝手に食べていたのですが、皆さんが寛大な心で許してくれていたのでしょう)を食べて、極めて健康そのものでした。アレルギー性の湿疹が時々出るようになったのは、成人してからです。食生活の影響でしょう。
 これ以上の環境破壊は止めて、本来の自然を取り戻し、自然豊かな福井県を守る事によって、量と流通の課題等があるとしても、海の幸・山の幸、広大な坂井平野、九頭竜川をはじめとする河川の恵み、これらを大切にすれば、自給自足が可能ではないのでしょうか?
 何から自分で出来るのかを考えると、せめて季節の野菜は私達夫婦が食べる分だけでも作ることかなと思います。暖かくなってきたので庭の一画に家庭菜園を準備し始めました。
Mr.スミス
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3月1日(月)

弥生三月。
 あさっては桃の節句、いよいよ春本番。おとといの土曜日に外食した時、魚料理の一品につくしが少し盛り付けられていました(醤油味の煮物でしたが、我が家では卵とじにして食べます)。春の味覚でつくしの頭の苦味が好きです。これから日を追って暖かくなるのでしょうね。
 今日から平成の大合併で県内第一号となる「あわら市」がスタートしました。これから全国で合併の動きが一気に活発化するのでしょう。合併によって新しく生まれ変わる全国の自治体に期待することは、利便性の拡大やサービスの向上はもとより、現在から将来に向けてのビジョンをしっかり持って、住民が心豊かに暮らせるようにするために必要なことを素早く実行することだと思います。
Mr.スミス
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2月24日(火)

春近し。
 先週の土・日はとても暖かく、このまま一気に春に向かうのかと思わせるほどでした。育てている鉢植えの紅梅もちらほら咲き始めました。22日から23日かけて大雨となり、雪解け水も加わり河川の増水が激しかった為、被害が出ており、23日朝は幸橋が通行止めで渋滞が激しく、いつもの道路で事務所に向かったのですが福井市内に入ってからは普段の倍ほど時間がかかりました。(渋滞回避の抜け道がまだよくわからない)
 今朝のニュースでは「越前がに」を皇室に献上する三国の調理風景が報道されてました。春が近くなるのは気分的には良いのですが、もう一ヶ月弱で「越前がに」が禁漁になってしまい、美味しい冬の味覚が姿を消すのはさびしいものです。
 自宅近くの草っ原ではふきのとうが頭をもたげ始めてます。なるべく小さなものを摘んで天麩羅にしようかと思います。これから山菜と渓流釣りの季節が始まります。3月になったら山菜と岩魚・あまごを求めて渓谷を歩き回ります。
Mr.スミス
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2月16日(月)

お礼。
 昨日(15日)鯖江会場を最後に県内9ヶ所の年賀会が無事終了しました。年賀会を開催する為に各地区の後援会の皆様には、昨年末より準備や当日の会場設営にご尽力を賜り、大変有り難うございました。ご来場頂いた多くの支持者の方々からは叱咤激励を頂き、また暖かい支援の言葉が多く寄せられたことに深く感謝致します。高木も心強く感じたことと思います。
 ご支援・ご支持の輪が尚一層ひろがる事を願っております。今後とも何卒宜しくお願い致します。
Mr.スミス
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2月15日(日)

最近ネットでは「ブログ」なるものが流行りつつあるそうで。Weblog(サイト上の日誌)の略語で、サイトのフォームに従って記事を書き込むだけで簡単に自分のサイトができあがり、簡単に更新していけるらしい。おまけに他のユーザーの記事に対してコメントしたり双方向リンクの仕組みを使ってブログ間でのコミュニティも形成されたりと、これからの大きな流れになりそうだ、という話です。
でも、ちょっと待って、って思います。
簡単に記事が更新できることと、記事に耐えうるネタを毎日見つけられるかどうかは別問題。いくら「続けることに意義がある」といっても「意見の押し売り」や「独りよがり」になっていいはずがない。やっぱり中身だと思うんです。読者を思いやった記事、コミュニケーションとしての発信。これが抜け落ちるとサイトは一方的な押しつけ、垂れ流しになってしまいます。
そういえばWEBでよく使う「コンテンツ」って、原語には「中身」の他に「満足」という意味があるそうですね。訪れた読者が満ち足りた気持ちになれるような内容を提供できるかどうか。結局のところ、ブログでも問われるのはこの点でしょう。
ネットのいいところは、誰もが平等に情報を手に入れたり、意見を表明したりできる点です。そこにあるのは「知る権利」と「表現の自由」。そして、その前提になるのが「相手を思いやる心」。このことの重みを今一度肝に銘じていかなければならないと強く思うこのごろです。
ガーベラ
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2月10日(火)

福井は広い。
 7日は大野で、8日は小浜で年賀会が開催された。二つの会場とも盛会でした。
準備をして頂いた後援会の皆様や当日参加頂いた方に御礼申し上げます。
自宅の三国町から大野・小浜と福井県内を2日間往復しましたが、福井は広いと感じました。豪雪だった大野市、雪の無かった小浜市→同じ福井県とは思えませんでした。
 7日大野から戻り、夜にみくに文化未来館で【ウォン・ウィンツァン ピアノソロコンサートwith朝崎郁恵(奄美島唄)「海より遠く」】を妻と聞きました。ウォンさんの心を癒してくれる演奏と朝崎さんの心に染み渡る歌声、そしてデュオ。ピアノと島唄(島唄は和楽器と思っていたので)のコラボレーションは新鮮な感覚でした。奄美の言葉はほとんど知らないので、デュオでの「五木の子守唄」と「赤とんぼ」は耳に優しく響きました。
 会場では後援会事務所に時々訪問してくださる支援者の方々(三国町以外に鯖江市や武生市や福井市在住の)や以前コラムを書いて頂いていた女性との思わぬ出会いが有りました。福井県は広いけれど集う人の心の距離は近いと思いました。
Mr. スミス
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2月4日(水)

福井の年賀会に続いて武生でも演奏して下さった沢崎さんのオカリナの音色は、澄み渡るモンゴルの青空のようで聞き入ってしまいます。実は私、15日の鯖江の年賀会でニ胡を弾く予定です。2年前から習い始めて、去年の選挙の間1年近く練習を休んでいたので実際は1年くらいしか習ってません。「そんな私に弾けなんて」と思いましたが、 下手でもいいのでと言われるとそれならと厚かましく弾いてみることにしました。演奏するときの洋服はやはりチャイナドレスかななんて思いながら。けど、格好だけがプロみたいで演奏が伴わないのでやはり普通の洋服で演奏します。事務所の長谷川も以前、二胡を習っていたので、また習い始め、Mr.スミスも何か弾けそうだし。サウンド・オブ・ミュージックのトラップファミリーみたいに自前で楽団ができればいいですね。
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2月2日(月)

懐かしい音色と煙草。
 1月31日の武生年賀会は盛会でした。クラシックのピアノ演奏があり会場を和やかな雰囲気にしてくれました。福井年賀会で飛び入りでオカリナを奏でて頂いた「沢崎蒼太郎さん」(1月22日の福井新聞・南越、丹生版で『福井の自然にオカリナ響け』と記事に掲載されている国内外で演奏活動をなさっている方です)が武生にも来場して頂きました。失礼とは思いましたが、今回も演奏をお願いすると快く引き受けてくださり、素晴らしい音色で感激しました。
 会が終わりスタッフの打ち上げにも沢崎さんは参加され、たまたま隣に座って色々とお話しを伺うことが出来ました。おもむろに煙草を取り出されて一服されたのですが、懐かしい両切りの「ゴールデンバット」。私も一本頂き、学生時代に想いをはせて吸いましたが、「ゴールデンバット」は沢崎さんのライフスタイルにお似合いの煙草だと思いました。
 話しが弾みCDを頂戴することが出来ました。翌日、「草原を渡る風のように」をはじめ、全曲を2度聞きました。モンゴルの草原と風・澄んだ空気・哀愁の中にも明るさと生きることへの強さを秘めた、そしてどこか懐かしい音色が心に染み渡りました。また素晴らしい生き方をする人と出会えたことに感謝します。
Mr. スミス

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