支持者の日記 2003年 3月 17日〜31日

(日記の投稿はこちらからどうぞ)
▼3月1〜16日

3月31日(月)

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私は2年前よりぶんどうさんのHP拝見させて頂いております。中間山地、人口6000人の小さな町の中では、いろいろなしがらみがあり、それを乗り越えるためにいろいろな取り組みを行ってきた末に、2年前町会にでました。しかしながら、若い議員(45歳)一人ではしがらみを乗り越え、改革をしていくことは非常に大変ですが、私はそんなしがらみの打破に向けてがんばっています。そこで私の立てた21世紀「心の時代」の今年の目標は、「常識への挑戦」です。ぶんどうさんも言われていますが、「価値観や暮らしが変ってきているのに対して、政治経済の仕組みが対応できない。」それは、あまりにも今までの常識(?)に縛られすぎている固い頭の人間が多いからではないでしょうか。今から必要なことは、柔軟な頭を持った住民とぶんどうさんのように、組織機構を取り巻く環境の改革に挑戦しようとしているTopだと思います。遠くからではありますが、応援しています。頑張って下さい。
H県・Mさん
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選管の高木さんの政策を読み。 13日は仕事ですので不在者投票して来ました。 栗田氏の路線を引きづく方には、未来の福井を任せたくありません。空港問題にしても、全く実現出来ない、また実現しても赤字が予想されるのに最後まで何百億円の経費をかけ推進したのは理解不能です。 栗田氏が、空港建設を諦めたとのプレス発表の数ヶ月前に県のホームページに実名でメールを送り、中止ともっと有効な経済施策 ex 福井港の整備 丸岡インターからの道路整備等提案しましたが、全くなしのつぶてでした。高木さん有言実行で、次世代の為に福井の活性化お願いします。
県外生活長かった福井県人さん
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我々も微力ではありますが応援しています。
頑張ってください。福井を改革するために高木ぶんどう知事を誕生させましょう。
R.F.さん
 

3月30日(日)

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ぶんどうさんの考えに深く興味を持った一高校生です。 
選挙権がなく直接的な協力はできないけれど、応援しています。 頑張ってください!!
ゆっきーさん
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GONです。文堂さん、スタッフのみなさん、いよいよですね。この数ヶ月のみなさんの熱い思いが形になるときが来ました。HPが再開されるときは「おめでとう、文堂さん!」のメールが山のように届いていることと信じています。知事になるまでもそれはそれは大変なことですが、知事になってからがなおさら大変です。「福井を変える」ことが難しいからこそ、「福井を変えよう」と10年以上地域で働いてきた私は、文堂さんを応援してきました。選挙で勝つことは、福井を変える第一歩ですね。そこから、福井を変えるために、いっしょに戦える日がくることを、今からワクワクしながら待っています。本気で福井を変えましょう!!。
GONさん
 

3月28日(金)

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小浜での出陣式感動致しました。なにも出来ない私ですが先生が福井県知事に当選される事を信じて精一杯応援致しております。体に気をつけて頑張ってくださいませ。
匿名さん
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高木先生今日の小浜での出陣式感動いたしました。福井を変えようと思っておられる先生のお気持ちが私にも伝わってまいりました。皆で福井県を変えられるように私もなにも出来ませんが最後まで福井は変わると信じて応援しております。どうかお体にはきをつけて頑張って下さいませ。
匿名さん
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是非当選をしてください、貴方しか知事にふさわしい人はいません。
大野市の支持者さん
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いよいよ始まりましたね。ワクワクします。
ぶんどうさん頑張ってください。氏の考えはいつもうなずけるし特に教育・福祉はナルホドなと共感いたします。変えなきゃ福井県 ぶんどうさんを中心に皆で変えなきゃ今です。勝山市で微力ながら頑張っていますやぶチャン(薮原さん)もついてるし頑張って。今から投票日が楽しみです。
勝山の金さん
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はじめまして。
メディア、HPを通じて、高木さんの考え方に共鳴し、自分に出来ることがあれば、手伝いたいと思います。投票まで日が無く、何が出来るか分かりません。しかし、福井が好きで、この国の将来を考える気持ちも持っています。出来ることがあれば、ご連絡下さい。
2児の父さん
 

3月27日(木)

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福井に日の出をもたらして下さい  頑張れ ふみひろくん
M.F.さん
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より革新的な取り組みに対し、応援します。
国が705兆円の借金を抱え、なぜ突飛もない公共工事が計画されるのか不思議でなりません。
若狭自動車道も今本当に必要か疑問を持っています。
本自動車道より、国道27号線を整備した方がよほど地元にとっては有り難く思っている一人です。 私は一人でも多くの人に話し、一票でも多く確保できるよう取り組むつもりです。がんばって下さい。
匿名さん
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本日敦賀の出陣式に参加させて頂きました。福井支部のS様とは以前より親しくさせて頂いています。以前よりアンチ栗田でしたので今回西川氏が引き継ぐ事を知り昨日S様に電話をし、今日の時間と場所を知りました。昨年より高木氏の事はS様よりよく聞いていましたが、今回初めて高木氏にお会いし全力で応援する覚悟です。高木氏の応援の仕方も草の根運動と聞き励まされました。まずは私の地元沓見地区の票集めを致します。私の兄弟も敦賀市の市会議員を5期務め地元の選挙運動の仕方は解っていますので必ずや当選する様に運動致す所存です。後援会の皆様も御苦労様ですが、ガンバって戦ってください。
最後に、高木氏が当選した暁には、S様と同じ会員であるNPO法人日本住宅基礎工事業協会のメンバーと他のNPO法人のメンバーは税金のいらない議員であることの認識を持って貰いたい事をお伝え下さい。当選に向けて全力を尽くします。
4704480(よなおししよを)さん
 

3月26日(水)

元気のない福井県の活性化を、過疎化している越前町より期待して、応援しております。過酷な選挙戦を、体力と信念で勝ち抜いてください!d(@^∇゚)/ファイトッ♪
はっちゃんさん
 

3月26日(水)

福井県民のため絶対に当選して下さい。ガンバレ文堂!
しゃいなマーチャンさん

3月26日(水)

これが、告示前最後の支持者の投稿になります。
今回の知事選挙の大きな違いは、「変える」か、「変えない」かの違いです。
それは、「WHATを考え実行する人」を選ぶか、「HOWだけを実行したい人」を選ぶかの違いです。
頑張ることは、大切なことですが、間違ったことを一生懸命頑張っても「目的」には適いません。頑張ることが目的ではなく、県民が幸せになる事が目的です。
空港問題、駅前駐車場問題など栗田知事が頑張ってきたことは、20世紀には正しかった事を、検証をしないままに、その延長線上で21世紀にも、お金と時間と労力を使って間違った努力をしようとしてきたことです。
20世紀の地方経営に戦略性は不要でした。中央の言いなりでも頑張って「うまくやること」が大切で、国も地方もそれなりに幸福になってきました。
しかし、21世紀には、国の中央そのものがうまくゆかない状態になってきました。そのような時代には、地方の多様性のある発展が、地方の自己責任で求められています。地方経営にも戦略が必要になってきたのです。
その栗田県政の遺伝子を継承したままの「改革」は、単なる「改善」であり、対処療法は根本的な問題解決には至りません。ここで必要なことは、発想の異なるリーダーの出現です。
高木ぶんどうさんは、新しい発想で福井県にとって必要なWHATを提示し、今の県民と将来の県民となる私達の子孫の幸福を追求し、実現してくれます。過去の発想のまま、HOWしか求めない旧い体質のリーダーを選ぶか、新しい戦略的なリーダーを選ぶか、県民の先見性と賢明さが全国から注目される選挙です。
全国から笑われない福井県民の選択結果を実現するために、県民の力を結集しましょう
オレンジカードさん
 

3月26日(水)

告示日から後凍結するなんて、本当に不自由ですね。
福井県にやっと現れた萌芽の兆し、ここで絶やすのはあまりに惜しいです。
福井知事選サイト「選挙の丸かじり」<http://fukuitarou.hp.infoseek.co.jp/>
の中の支持者用の掲示板(総合掲示板もあります)を覗いてみませんか。
福井県の将来について真剣に考え、いろいろな意見を活発に交換している掲示板です。
告示後も書き込めるとは、まさに天の恵み。草の根選挙の底力をみせるときです。 
ぶんどうさんのことを、とにかく伝えましょう。
私たちの心を、家族に、仲間に、職場に、そして福井県中に届けましょう。
私たちが、福井県を輝かせる光です。
ガーベラさん
 

3月26日(水)

松尾芭蕉先生のいたずらっ子が私に降臨して川柳を残していきました。
 しがらみを 集めてあやし そちらがわ
弟子たちも続きます
 変えようよ 変えるふりでは 変わらない
 お偉いさん 動員かけて なにもらう
 締め付けを 捨ててさわやか 投票所
あくまで明るく、そして本気でがんばりましょう!!
ブルーリボンさん
 

3月26日(水)

文堂さんへ
貴方と出会ってから、素晴らしい人との出会いがあり、感謝しています。若狭の仲間達はリ-ダ-の心の温かさと、笑顔で素晴らしい風と波紋が広がっています。感謝の気持ちは、必ず形としてお返ししたい思いです。友達からもたくさん私にエ-ルをもらいました。「知事には高木文堂しかいない」最後まで頑張ります!今日はお天気で、娘と二人出陣式の参加願いに散歩しながら周りました。春風は文堂に吹いていると実感して帰って来ました。スタ-トは若狭からです。心が引き締まる思いです。
HIROMIさん
 

3月26日(水)

丹南ケーブルテレビで高木先生のお姿を拝見しました。先生が県知事になったら福井県民は幸福だろうなと痛感しましました。
微力ですが友人、知人に投票を頼もうと思っています。
どうか、真冬の太陽になってください。
カナリアさん
 

3月26日(水)

いよいよ選挙戦へ突入です。
時代が変わる時、必ず熱い思いをもった勇気ある人物が登場します。
そして、時代が変わるとき必ず勇気ある民衆がいます。
今、私たちもその立場にたっています。
歴史の大きな変革の時に参加できることは大きな喜びです。
しっかりと将来を見据え投票しなければいけません。県民の投票への意欲も変わってきています。
組織にとらわれることなく一人一人が自分の考えで投票する時代へきています。
大好きな福井県は私たち一人一人が守っていかなければいけません。
皆さんがんばりましょう!
オレンジ大好きさん
 

3月26日(水)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか・・(^!^)(^!^)さんは感謝と喜びで満たされています・・昨年度の4月からのスタ−トでした、支援者日記の波紋を若狭地方から発信しようと相談した・・(Ken)君と(^!^)(^!^)さん・・素晴らしい体験をさせて貰った、素晴らしい支援者の方々にネットでお会いした・・ぶんどうホ−ムペ−ジの1日の検索数が5倍以上になった〜今まで何通の日記を送信したでしょうか?・・なごりおしいね−−。
そこで選挙にいこうよキャンペ−ンホ−ムペ−ジ「選挙の丸かじり」
http://fukuitarou.hp.infoseek.co.jp/で・・支援者のみなさんとト−クしたいですね・・文堂さん、西川さん、山川さん、各陣営の支持者の方々とネット上での意見交換も素晴らしい、今回の選挙で生まれた遺産ではないかな・・(^!^)(^!^)さんは・・「選挙にいこうよキャンペ−ンホ−ムペ−ジ」に(ニコニコ)デビュ−しようと思ってま〜す・・4月13日(日)は喜びの賛歌を声高らかに歌いたい!・・頑張りましょう
(^!^)(^!^)たより
 

3月26日(水)

願いとさだめとを内面的につなぐものは
   祈りだよ。祈りは運命を呼びさますのだ。
   運命を創り出すと言ってもいい。
           
             倉田百三「出家とその弟子」より
私が信頼する友人のから贈られた言葉です。
文堂さんを新しい知事にしたいという我らの願いと
知事になるという文堂さんのさだめを結ぶものは「祈り」です。
但し選挙の場合は、こっそり祈ってばかりではいけません。
自ら投票し、周りの人に伝えるという行動が必要です。
明日が告示です。ここまできました。
眺めているだけだった方たち、もうそろそろ出番です。
自分の行動が変われば、きっと福井は変わります。
これが文堂さんのいう「参加」だと思います。
最後に、このHPのこの場に本当に勇気付けられました。
担当者に感謝、投稿した仲間に感謝します。
ボラン代表さん
 

3月26日(水)

大きな変革の風の音が、水面下の渦の音が、大地の鼓動が聞こえてきます。
 4月13日、全国に向け福井県民は違うぞというニュースを発信しましょう。
トンペイさん
 

3月26日(水)

 O編集長からの依頼を受け「ブンブン日記ダイジェスト版」を作りました。編集者の目で日記を読み、高木さんの挑戦の軌跡をなぞります。改めて感じるものがありました。この人は福井県の宝です。必ず知事にし、福井を輝ける県にしてもらいましょう。
 日記を読みながら、高木さんを支持してきた方々の思いの一端を感じることができました。ありがたく、ありがたく、深く感謝します。
 本サイトは公職選挙法のきめごとにより本日で凍結状態になるそうです。でも、福井新聞が紹介していた福井知事選サイト「選挙の丸かじり」<http://fukuitarou.hp.infoseek.co.jp/>は告示後も書き込めます。このサイトには、3候補に平等に専用の掲示板が用意されています。高木さん用の掲示板を支持者の公開の連絡の場として使わせていただきませんか? 
 洋子さんのレポートによると、草の根選挙は終盤に行けば行くほど強みを発揮するそうです。この素晴らしい福井県をかたちづくる仲間の心の扉を最後の最後までノックし続け、我々の手で福井を輝ける県にしましょう!
ブルーリボンさん
 

3月25日(火)

 メルマガが届いて、このサイトへの投稿ももうわずかな期間ということなので、久々に投稿します。
 今日の公開討論会、高木さんは終始落ち着いて自説を述べていらっしゃいました。極めて好感がもてる話し方でもありました。良かったですね。
 ブルーリボンさんが、なかなか熱のこもった発言を繰り返していらっしゃいますね。熱だけでなく、知性も感じさせる筋の通った論旨に感心させられます。面白く拝読させていただきました。
 さあ、いよいよ本番ですね。まだ6割以上の方が誰に投票するか決めかねていると思います。27日の告示から皆さんの関心が一挙に上がってくると思います。今後は、高木さんはもとより、応援する私たちは、一人でも多くの新しい方と接触してゆくことが大切ですね。異論にぶつかることもあろうかと思いますが、これに反発することなく、全部飲み込んで投票者を増やしてゆきましょう!
 どなたかもおっしゃっていましたが、草の根ボランティア選挙はこれからが肝心です。!
オレンジカードさん
 

3月25日(火)

「しがらみの無い政治」いい言葉です。
私が初めてこの言葉を聞いたのは4年前の逗子市長選挙でした。31歳日本最年少で市長になった長島氏。選挙手法が新鮮で福井でも実現させたい!でも福井でそんな人は出ないって思ってました。
 今まで組織選挙に頼らざるを得なかった議員の方もきっと思っている筈です。「自分が正しいと思ったことをやり通したい」と。対立候補の方も、もしかしたら心の中では思っているかもしれない。でも票が欲しいから絶対できないんですね、これが。裏を返せば自分に自信がない?
 だからこそ「組織やしがらみにとらわれない」と宣言した高木さんは、今の福井では稀有な人です。しかも頭の良さ、リーダーシップと親しみやすさも備えている。だから私は応援するのですよ!みなさん!(綾小路きみまろ風に)
 
 高木さんが言うように、しがらみでがんじがらめになった人には県民が期待するものは何ひとつ出来ないです。このチャンスを福井県民は絶対逃してはダメです。特に若い人たちは自分で考えて投票に行って自分の未来を託して欲しいと思います。もちろんお年寄りにも期待して欲しい・・・。
 
 組織がない分ボランティアの役割は想像以上でした。告示日前日まで地道にポスティングします。投票日までみなさん頑張りましょう!
ぷりんさん
 

3月25日(火)

立候補予定者3名が勢ぞろいの公開討論会に、妻と二人で行ってきました。
3名の方の政策を比較して聞けるというのは有意義です。やはり、高木氏の政策が一番わかりやすくて具体的でした。知事になって何をするのか、どのように福井県を変えていくのか、明確に語る高木氏に一番魅力を感じました。
みんなで応援したいと思います。頑張りましょう!
美山町・清水さん
 

3月24日(月)

ワールドカップの韓国応援団の手拍子覚えてます?
「テーハミング、チャチャッチャ チャッチャ」
というあれです。
これが使えることを今発見しました。
「たかーぎぶんどー、チャチャッチャ チャッチャ」
ぜひお試しください。
これも「にしかわいっせー」だと乗りにくいんですねえ。
高木さん、ほんとにツイてます。(どこが?)
ブルーリボンさん
 

3月24日(月)

ぶんどう塾に行きました。
初めてぶんどうさんに会いました。
福井にとってチャンスかも、と思った。
選挙期間中は、愛車にオレンジリボンをつけて走りたい。
ささやかだけど、今までの県政に対するプロテストとして!
シュウシュウさん
 

3月23日(日)

 文堂さんが話す言葉にしっかり耳を傾けて、投票権がある当事者として、これからの事を考える人が増えてきたように思います。
小学校高学年あたりのクラスの級長選挙みたいな、“パシリとして都合の良い奴にやらせておけばいいや”的意識を、今回は変えようという動きも感じています。
大きな組織は納税額も大きいかも知れないけど、言いなり県庁でいいのだろうか?
選挙の時は、彼らも一票、私達も一票ですからね。
HAJIMEさん
 

3月22日(土)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)さんは頭の中がパニックになってるぞー。でもかなり盛り上がって来て、みなさんヒ−トアップ中なんです(特に女性は凄いね--)・・いよいよ告示日が近づいてきた、準備する事がいっぱいあるが時間が足らない・・・。若狭地域から風を送ろう、みなさ〜ん準備して下さい。「ブンブン世直しばち」の巣立ちの時が来た!今日の朝に(^!^)(^!^)さんの裏庭に「うぐいす」の泣き声を今年初めて聞いた。しかし笑ったなー。本当に「ヘタクソ」なメロデ−で、一生懸命声をだしている。発声の練習中みたいだ、家内と(^!^)(^!^)でした。頑張れうぐいす。告示日までには完全なメロデ−を聞かせてくれるはずだ。相手のネガテブキャンペ−ンなんか、「ホ−ホケキョ」・・「ホ−トケヨ」・「ホ−トケヨ」
素晴らしい週末をお過ごし下さい。
(^!^)(^!^)たより
 

3月22日(土)

 県庁を株式会社になぞらえた場合の株主構成について昨日書きました。その時には抑えていたのですが、福井空港反対運動の長谷川さんの発言を紹介した高木さんの日記を読んでやはり書こうと思いました。ちょっぴり辛口です。
 これまでの「福井県庁株式会社」は、実は東京を中心とする県外資本がその過半を構成していたと私は思います。具体的には、自民党などの全国政党、霞ヶ関の官僚組織、全国的な組織団体の福井支部が福井県知事のコア支持層を作り、代表取締役である福井県知事の人事をコントロールしてきました。
 そのいびつな資本構成による県政のゆがみは明白です。箱モノの多くが東京の有名建築家に発注され、大規模工事は県外資本の大手ゼネコンが受注し、今回は県外の人間が県知事候補の一本化を決定しました。それでいて空港はゼロ回答。原発を押し付けられるだけ押し付けられたのに近敦線もいまだに全通していません。あの高速道路がどうして敦賀側からでなく舞鶴側から建設されるのか、よく考えてみる必要があります。
 大好きな福井県の人に向かって言うのははばかれることですが、あえて申し上げます。福井県は東京や京都や大阪の植民地なんですか? こんな扱いを受けて、くやしくないんですか? それとも感情をどこかに置き忘れてしまったんですか?
 今回の高木候補はいかなる組織団体の推薦も受けていません。正確には長野県の田中知事の応援を受けていますが、田中知事が「長野で使う電気を作ってくれ」とか「長野のゴミを引き受けてくれ」などと言うはずはありませんので、何ということはありません。高木政権は100%福井資本と考えて良いと思います。栗田政権と同様の資本構成を継続する西川政権と根本的に違うのはここです。
 今回の選挙の最大の焦点は、福井県の合法的なオーナーである県民が、従来のような県外資本が支配する県庁組織を選ぶのか、福井県資本の県庁組織を選ぶのかの決断だと思います。端的に言えば福井の独立がかかっています。高木文堂の選挙運動は、福井の独立運動なのです。
  ◇
 私は東京暮らしが長いので、東京都民から見た4つの隣県の評価についてお話しましょう。福井県の選ぶ道を決めるときに参考になると思います。
 東京都民は、北と東の千葉県と埼玉県を徹底的にバカにしています。千葉県の二大名物が「新東京国際空港」と「東京ディスニ―ランド」という具合に、東京の植民地根性丸出しだからです。両方とも人口が500万を超える大県ですが、敬意はほとんどありません。
 一方、同じ東京のベッドタウンでも、神奈川県には一目置きます。横浜中心部の異国情緒、葉山・大磯など湘南の風景、古都鎌倉、すべて東京にはないものだからです。「積極的に千葉埼玉に住みたい」という東京人はまずいませんが、神奈川県に住みたいと考える人は結構います。もう一つの隣県、山梨県は人口規模が福井県ほどの小さな県です。ここは富士山やワインや武田信玄のおかげで千葉や埼玉のようにバカにされることはありません。
 福井県が東京にしっぽを振ったり原発で補助金をたかっている(反論はありましょうが東京人はそう見ています)限り、東京人から見た福井は「千葉埼玉」の類です。でも福井が決然と独立したとき、そこには尊敬が生まれます。そうなって初めて「福井に住みたいな。福井で働きたいな」という話になるのです。
  ◇
 これから3週間、植民地福井を手放したくない勢力が、あれやこれやの手で西川さんを勝たせようと画策するでしょう。でも大丈夫。彼らが何のために必死になっているか、こちらからは簡単に見通せます。彼らの行動を説明できます。必ず勝ちましょう。勝って独立し、「全国から一目置かれる福井」を作りましょう。
ブルーリボンさん
 

3月22日(土)

 ブルーリボンさんのおかげで頭の中でもやもやしていた論理が実に明快に整理できました。まるで以前から自分が思っていたことを代弁していただいたかのごとく、そう、そのとおりなんだ!と膝をたたきました。まちの一人一人の方々もここまで明瞭でないにせよ、実感としてがちがちに硬直した福井県をもっとがちがちにしそうな人には託せないのじゃないかと思っています。それが改革という言葉を使うにせよ。ぶんどう塾でのぶんどうさんの言葉には何度聞いても唸らされるものがあります。さぁ、告示まであとわずか。トライアスロンの胸突き八丁はこれからです。
VOXさん
 

3月22日(土)

 読んでいただき、ありがとうございます。小難しくてすみません。「男は論理の動物」(高木文堂名言迷言集)なので、自分の頭の中で論理が通るとはしゃいでしまうのであります。これを読んだお父さんが片町で薀蓄を傾ける際にお役に立てれば幸いです。女の子に受けるかどうかは保証の限りではありませんが。(笑)
 >最後の「福井県経済を復活させ得る知事は高木文堂である」には拍手を送ります。
 はい。要するに結論はそれだけです。
 反対から見ると、「西川政権が県庁改革や県経済の体質を改善しようとしてもコア支持層に羽交い絞めにあうのは必定ですよ。体質を改善しないと、いくらバンソウコウ貼っても福井県経済は確実に悪化しますよ」というお話でした。こう書くと当たり前すぎて面白くもなんともないですね。しかし。(汗)
ブルーリボンさん
 

3月21日(金)

ブルーリボンさんのファンです。
力作の三部作、長くてちと小難しいですが、最後の「福井県経済を復活させ得る知事は高木文堂である」には拍手を送ります。
あとは熱意と最後まで応援する迫力ですね。文堂応援団の持つ「志しの高さ」を武器に、今あらためて「心をひとつ」にしてあと22日、泣いても笑っても後22日悔いのない締めくくりをしましょう。
ボラン代表さん
 

3月21日(金)

 三部作の最後です。これで今日は終わります。
 高木さんの話を聞いていて、高木さんの経済政策を説明する補助線(キャッチフレーズに近いもの)が、2時間ほど前に浮かびました。
 「硬直経済から軟体経済へ」です。
 福井県の経済は、繊維を代表とする下請け加工生産を中心に発展しました。その過程で、各企業は繊維協会や親会社組織などのピラミッド型構造の中に位置付けられ、生産技術にのみ特化したような極めて硬直的な形になってしまいました。このシステムができた当初はそれでもよかったのですが、産業の成熟化、情報化、中国の工業化などの市場の変化に対応できず急速に収益力を下げていったことは皆さんご存知のとおりです。
 収益力が下がったとき、硬直系の住人が「国や県は助けてくれ。親会社も助けてくれ。途上国からは高い関税をかけろ。技術移転を規制しろ」みないなことを言うのは古今東西どこでも同じです。それに動かされて無駄なカネを使っても一向に企業の収益力が回復せず不況になっているのが今の日本であり、今の福井県であるというのが、高木さんの経済スケッチの基本です。
 本当は、市場の変化に合わせて企業自身が変わればいいんです。軟体系の住人はそう考え、実際に不景気の中でも利益を上げています。軟体系住人はオンリーワンを目指しますから業界なんて気にしません。むしろ業界があるようなところは避けます。すべて自己責任で決断します。
 ここからが肝です。大切なわれら福井県の経済の姿として、目指すべきは硬直系住人が構成する硬直経済なのか、軟体系住人が構成する軟体経済なのか――。高木さんは明確に「軟体経済だ」と断じます。硬直系の住人には「変わんなくちゃ、福井企業」と言います(笑)。そこへの止血的な補助金は、斜陽産業に大切な人材を塩漬けにしておくマイナス効果しかないので出しません。
 この政策は経済学の教科書通りなのですが、政治的には非常な不人気を覚悟する必要があります。これができるのは、業界からの推薦を受けないオーナー的な知事に限られます。強力な政治力が必要です。竹中大臣だって、言ってることは正しいのに「学者だから」という理由で自民党内から解任要求が出るのです。いい悪いでなく、それが政治です。
 ここで二番目の原稿に戻ります。簡単な三段論法です。
 1.福井県経済を復活させるには。市場の変化に常に対応できる軟体経済に体質改善する必要がる。
 2.軟体経済にするには、補助金の見直しなど、業界の存在意義を薄め、硬直系の住人に不人気になる経済政策をあえて実行しなければならない。
 3.硬直系の住人に不人気な政策を断行するには、業界の推薦によらない知事を選ぶ必要がある。
 4.業界の推薦によらない知事候補は高木文堂である。
 以上により、「福井県経済を復活させ得る知事は高木文堂である」  Q.E.D.
 論理のほつれ等があったらご指摘ください。
ブルーリボンさん
 

3月21日(金)

 書きたいことがいっぱいあって連続投稿になります。
 政党や組織の公認、推薦を受けることについて、車の中で高木さんと意見交換しました。その時はぼんやりしていたのですが、一本の補助線が通って明確な像が浮かびました。候補者が公認や推薦を受けるのは、株式会社が出資を受けることと非常に似ているのではないかということです。きっと誰かが私の前に気付いたアナロジーだと思いますが、書いてみます。
 高木知事はどの組織からも推薦を受けておらず、「福井県庁株式会社」株の100%が県民所有です。持ち株比率は、最大のリスクを負った高木さん本人を筆頭に、支持者、非支持者の順となります。高木さんはオーナー経営者に近いフリーハンドを持ち、株主である県民を向いて県政ができます。
 一方の西川さんが知事になった場合の株主構成は全く様相が変わります。筆頭株主はもしかすると西川知事ではなく、山崎候補を降ろしたと言われる自民党橋本派かもしれません。西川さん本人の持ち株比率は、自治労、農協等々の有力業界団体の下になるかもしれません。こうなると西川知事は完全な雇われ経営者です。
 まずいのは、個々の県民の持ち株比率が絶対的に低いため、大株主への配慮から、県民の利益が後回しにされかねないということです。たとえば、47都道府県中3位という県庁職員の給与水準を適正化する政策や、中央のゼネコンを通さず地元事業者に直に発注する公共投資を増やすなどの政策が、自治労や自民党の反対で実行できなくなる恐れがあります。県民は少数株主の悲哀で泣き寝入りするしかありません。
  ◇
 政党を含む多くの組織が西川さんを応援するのは、「福井県庁株式会社」への発言権を確保するための動きとして合理的なことだと思います。主権在民という原則から外れているとの批判は受けますが、少なくとも経済合理性はあります。
 一方、一般の県民がどう考えるかは別の話です。賢明な有権者は、わざわざ自分の持ち株比率を下げるような候補に投票するはずはありません。明示的かどうかは別にして、そのことに気付いた人が相当数いることが、日刊県民福井のアンケートなどで明らかになってきました。
 少々乱暴な議論をすると、今回の選挙は「組織が自分の組織員をうまく説得できるか、はたまた各々の組織員が目覚めて自分の損得で行動するか」のせめぎあいなのだと思います。表に出てくるキーワードは「動員 対 参加」「締め付け投票 対 自主投票」です。福井県の大きな分岐点であることは間違いありません。
ブルーリボンさん
 

3月21日(金)

 文堂さんの忍者カーに半日同乗させていただきました。非常に刺激的な時間でしたが、特に今立での「ぶんどう塾」の一幕はなかなか見ごたえあるものでした。
 参加者の方が「高木さんはもんじゅ廃炉やむなしの方針と聞くが、そこで働いている人もたくさんいる。彼らの職はどうなるのでしょう」と、非常に本質的な質問をされました。これに対する高木さんの応答が見事でした。その大筋は以下の通りです。
 「もんじゅ」のような将来の見えにくい施設に才能ある研究者を貼り付けておくのは、国にとっても、地域にとっても、その本人にとっても不幸です。アメリカでは冷戦終了後に軍事産業や宇宙開発産業が縮小した結果、そこで働く最優秀の技術者が金融工学や情報技術に流れ、ウオール街とシリコンバレーの競争力を高めました。経済発展にはこのようなダイナミクスが大切なのです。
 回答の内容もさることながら、有権者の意見が少し自分の考えと違う時にはきちんとそのことを伝え、納得を得るまで説明する誠実な姿が印象的でした。高木文堂という人は、しばしば難しいことも言うけれど、決して誤魔化さない人だというメッセージは伝わったと思います。
ブルーリボンさん
 

3月19日(水)

 今日は坂井事務所の定例会。50人以上の人が集まってくださり大いに盛り上がりました。新規に加わってくださった方も倍増しました。会議が終わってもあちこちで話の輪ができていてなかなかお開きになりませんでした。県北でも文堂波紋は広がるいっぽうです。
トンペイさん
 

3月19日(水)

初めて文堂さんのホームページを見て皆さんの熱意に感動しました。今度こそは絶対に当選して欲しいと思っていましたが、欲しいではなく、させなければとの思いに変わりました。先の見えない不況の長いトンネルの今はどのあたりでしょうか?早く出たいから、そして抜け出たトンネルの先に爽やかな風を感じたいから文堂さんを応援します。近所のおじさんからも「うら、今度は高木文堂を押すんにゃ」との声や、元気な働く主婦の「ちょっと福井変わらなあかんも」や「名前は聞いていてイイナと思っていたけど、集まりに出て顔や雰囲気がわかって良かったー」等など、うれしい声が聞こえてきます。文堂さん頑張って下さい。
めがねさん
 

3月18日(火)

「村八分」という言葉がまだあるのですね。響きが寒〜い。
文堂さんの集会に行くと村八分、自民党候補者の集会に参加しないと村八分。
西川さんは今年自民党の「党友」になったばかりですよ。
私なんか長年「自民党員」なのに〜 分からないな。
いっそのこと、市町村合併をすすめて村をなくし「村八分」という単語も死語にしたい。発想が単純か〜?
ボラン代表さん
 

3月17日(月)

 釣りの全国誌でも紹介されている100億円の釣堀こと福井港。土地は完売していると自負しているがその土地にぺんぺん草が生えているテクノポート。マイレールがどうのこうのと言いながら電車の駅を核とした街づくりをしてこなかった結果建設された郊外の箱物。一部の人間が意地とメンツにこだわり続けて最後にはさじを投げた空港問題。
 前知事、現知事が行なってきたぬくもりを感じない箱物政治にいい加減終止符を打たなければ郷土に未来はないと考えます。
 継続はダメです、いやです、嫌いです。
トンペイさん
 

3月17日(月)

 支援者のみなさ〜ん、お元気ですか・・(^!^)(^!^)さんは不思議な体験をしています。ボランテアが増えて来るのです。某男性の場合は、「現在不況で無職になってしまったが、家でじっとして居れない心境だ、何か手伝う事があればいつでも来るから」など。 何か不思議な風を感じている。女性の会が発足して今週中に2回の会議を開く。(^!^)(^!^)さんも体力との戦いになって来たぞ−。
 春の女神である「ギフチヨウ」は、素晴らしい綺麗な羽根を持っていて、チョウ特有の奇妙な飛び方をする。4月13日(日)には、うぐいすの鳴き声と共に、ギフチョウが勝利の踊りを舞う。そしてメッセ−ジを送ってくれています。「あなた方は戦うべき行程を立派に戦い抜いた、あとは「義の冠」があなた方を待っているだけだ」(^!^)(^!^)さんは、この一途で突き進む。みなさ〜ん頑張って・・
 今週も祝福がありますように
(^!^)(^!^)たより
 

3月17日(月)

ある県議候補の事務所です。西川支援でまとまっています。そんな中で私は文堂支援を明確にしています。
幹部の方から文堂さんの資料を見せて欲しいと行って来ました。投票したいというのです。もちろん!すぐに持っていきました。うれしいですね。
でも、もっと自由に支援者を語れる県民のレベルに持っていきたいですね。
むら意識に縛られた組織選挙が幅を利かせていますね。
匿名希望さん
 

3月17日(月)

高木さんが利権団体等の支援を受けずに頑張っているのはとても素晴らしいことだと思います。これにより今回の選挙は「県が持つ有限の資源を過剰に配分されている側」対「その割を食って損してきた側」という明確な軸ができました。
県の資源配分の偏りを正すことは県の公正さを増し、外部からの資源を呼び、福井県全体の資源と冨を増やす結果となります。利権に縁遠い人は、そろばん勘定からみても、高木さんを支持するのが正解です。(好き嫌いで高木さんを応援するのも当然アリです。ちなみに私はこっちです)
無理な動員をされている人たちは、よほどの幹部でもなければ「割を食って損してきた側」ですから、投票所では高木さんの名前を書く方が得です。賢明な福井県民のことです。恐らくそうする人が多いんじゃないかと思います。
ブルーリボンさん
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