支持者の日記 2003年 12月
(日記の投稿はこちらからどうぞ)
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12月30日(火曜日)

年末の大掃除はきりがありません。なるべく物は増やさないようにしていても溜まるし、早く捨てればいいのに何故か残ってしまいます。今迷っているのがたくさん頂いた文堂さん関連のチラシ。どうしようかな。。。
やっぱり、もう1年取っておくことにします。
年末に思うさん
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12月30日(火曜日)

マトリックス・トリビア
○1999年と2003年、マトリックスシリーズが公開された年は、文堂氏が知事選に挑戦した年と同じである。福井県の救世主だと思った。モーフィアスがそう信じたように。Agentアンダーソンさんの引用「人はみな自分の好きな哲学をマトリックスに見出すことができる」は本当に妥当である。
リロで登場したキーメーカーが単なる鍵職人のおっさんであったことには愕然としたが、彼のセリフが印象的だ。「人(プログラム)はそれぞれが役割を持って生まれ、役目を終えると死ぬ。」文堂氏が知事を目指す意義は何か、そして支持者の役割は?今だ役目を果たしていない我々はゾンビ状態であり、まさにレボでネオが捕らえられたLIMBO(MOBILaveのアナグラム)の世界にいる。
マトおたくさん
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12月29日(月曜日)

 民放は2局だけで夕刊なし、新幹線もなければ空港もない。どこにあるのか福井県、何があるのか福井県、誰も知らない福井県。でもそれがどうした文句があるか、どっこい県民の生活満足度は全国でもトップクラスだぞ。
 結局は国に頼るだけの西川知事、原発に頼るだけの嶺南の首長。自立ある福井県を目指して。奇想天外で臨機応変、それでいて現実を鋭く分析し事に当たる文堂さんをこれからも応援していきます。
三国町 トンペイさん
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12月29日(月曜日)

TVで映画「レオン」をやっていた。言うまでもなくリュック・ベッソン監督のヒット作である。これを見るのはもう5回目ぐらいだろうか。この映画に登場するマチルダを見ていると、マーティン・スコセッシ監督の「タクシードライバー」に出ていた頃のジョディー・フォスターを思い出す。まだ学生時代に観たのだが、田舎から出てきたペシミスティックで内気な若者にとっては充分過ぎるぐらい刺激的だった。その夜はなぜか興奮して眠れなかった。ストラヴィンスキーの「火の鳥」をヴォリュームを精一杯上げて聞いた。(もちろんヘッドフォーンでだが)
正義、情熱、怠惰、不条理・・・欲望、愛情、慈悲・・・いずれもが中途半端でいやになった。
やり直したい。でも出来るだろうか。散々自問を繰り返し夜明けを待った。
空が紫紺に変わった頃、部屋を出た。駅に向かう途中に夜はすっかり明け、澄み渡った青い空が僕を勇気付けてくれた。
新しい年。地球が太陽の周りを1週したに過ぎないのだが、また迎えることが出来そうな新しい年。また迎えることが出来た今日。
まだ見ぬ世界に一歩踏み出す勇気を、もう一度与えてほしい。
Andersonさん
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12月29日(月曜日)

初めて書かせていただきます。東京在住の一学生です。以前より文堂氏に関心を持っており、webもチェックさせていただいておりました。
文堂氏は教養が深いですね。さすがだなぁと思います。私もターミネーター3もマトリックスレボリューションズを拝見いたしましたが、文堂氏とは違ってむしろ傑作だなと感じました。ターミネーターも、「3」になって、「スカイネットは終わらない=戦争が不可避な現実」を如実に反映しているのではないでしょうか。CGやアクションなんかはマトリックスよりも質が高いと思いました。マトリックスシリーズの監督、ウォシャウスキー兄弟はフッサールをよく読んでいるのでは?というご指摘がありましたが、彼ら自身はフランスの思想家、ジャン・ボードリヤールのシュミラークル論の影響を受けたと語っています。ボードリヤール氏は今年の秋に来日され、大学でも講演なされました。作家の辺見庸がボードリヤールを週刊誌の連載によく引用されていたのを覚えています。マトリックスに関して、アメリカ在住で東欧出身の、これまた思想家スラヴォイ・ジジェクは「人はみな自分の好きな哲学をマトリックスに見出すことができる」と語っておりますが、これがもっとも妥当な意見かもしれませんね。
ぶんぶん日記を楽しく読ませていただいています。なるほどと思うこともあれば、疑問に感じることもまたしばしばあります。次の機会にまた書かせていただきます。
Agent アンダーソンさん
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12月26日(金曜日)

 私の会社も“改革”を掲げたけど、劇的に変わったとは感じられない1年でした。小泉首相の構造改革じゃないけど、なかなか、しゃきっと締め括れず反省しきりです。来たる年は、より多くの人が満足できるよう頑張ろうと気持ちを新たにしているところです。
田園のサラリーマンさん
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12月26日(金曜日)

meronさま
福井に越して来たとき、「夕刊なしと民放2局だけ」はさすがにカルチャーショックでした。メディア差別の地に住む未来を憂いたものです。しかし年月の力は逞しくそんな感覚さえも”福井化”してしまいました。
夕刊ない・・・古新聞たまらんでいいのぉ。民放ふたつ・・・どうせ一度に見れるのは一つやでぇ。
そして私は幸せに暮らしています。
クリスマスに思うさん
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12月26日(金曜日)

 東京に本社のある某大手新聞社系旅行会社で添乗員をしていた頃の話です。私が担当していたのは、いわゆる会員募集のバスツアーで、一回に30〜40人単位のお客様を日本各地の温泉などにご案内させていただきました。
 仲のよいお友達同士や職場のお仲間など数人単位で参加されている方もいれば、ご夫婦で参加されている方も多く見受けられました。ところがたまにいらっしゃるのですね、見た目は(どう見ても)老夫婦なのに乗客名簿を拝見すると姓が違っているのです。そのお二人は実の夫婦以上に仲がよく、ご主人?は奥様?のためにミカンの皮をむいてあげたり、ゆで卵のからをむいてあげたり、圧巻はバスの中で手を握っているペアもいらっしゃいました。
 「それにしてもあそこの席のお二方は仲がいいですよね」と私がバスガイドさんに言うと、ガイドさんはそっと私の耳元でささやいてくれました。
 「きっとあのお二人は大恋愛していたのに戦争のために結婚できなかったのですよ。結構いらっしゃいますよ、あのお二人のようなお客様」
 なるほどそうか、それもまた人生か。艱難辛苦を乗り越えた人のみが味わえる人生の尊さよ。トンペイよ、お前ならどうする、悠久の大義を取るかそれとも恋人を選ぶか。その日の夜、旅館の布団の中で「It is a problem」などと呟きながら結局何も結論付けずに朝まで熟睡してしまった私でした。
 もう20年以上も前の話ですが今回イラクへ派遣される自衛隊員の恋人や婚約者のコメントを聞いていたら、あのバスの中の老アベックを思い出してしまいました。
三国町 トンペイさん
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12月25日(木曜日)

 文堂さん。西川県政の評判がいいですね。焦ることはありません。あきらめなければかならずチャンスが来ます。私も来年の4月に作家デビュー(印税7%)しますがその時もさらに協力しますからね。負けないで。選挙の時は原発で妥協すると思っていました。でも、命の危険をかえりみず、原発の偏在の不当さを脱原発と公約した姿には、半ばあきれ、半ば感動しました。結果はわかりませんが、西川県政に刺激を与えているのは文堂さんの存在感だと思います。時代は閉塞し、新しい政治の揺籃期にありますが、時代の旗手に選ばれるのは文堂さんかも知れません。どうぞご自愛ください。政治家の定義が変わる予感をします。
匿名希望さん
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12月25日(木曜日)

クリスマスの夜、いつもより早く帰宅し子供達がはしゃいでいる姿を見ると、年末の慌しさを忘れ、幸せな気分に浸ることができます。今年1年を前向きに振り返ってみると、栗田県政から将来の高木県政への橋渡し役として、西川さんに繋ぎをやってもらって結果オーライのこともあったのでは?
なんてことも思いました。小松空港を福井の空港として考えるなんてこと、今まで思ってはいても口にはできなかった人もいただろうということからです。県都福井市については、今年の市政重大ニュースというのを見ても、いまいちピンと来ませんでしたが・・・
シャンパンがまわってきたようなので、これで失礼します。
osogamiさん
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12月25日(木曜日)

30年前金沢で飲み会があり集まったとき友人の一人に福井に夕刊がないんてほんと?と聞かれたことがあつた。4、5年前、民放局がふたつしかないの?と別の知り合いから聞かれた。私事です。商用で大阪のビジネスホテルに泊まることがあったとき、部屋のテレビのチャンネルの多いのに驚き、リモコンであれこれ切り替え結局どれとも定着せず、内容がつぎはぎ、俺はいったい何をしているんだ・・・・テレビ消して本を読んで寝てしまった。シンプルもいいよ、迷わないから。
meronさん
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12月23日(火曜日)

 福井市順化のシネマ2で映画「あたしンち」を見る。あたしンちと言っても何の映画だか分からない方もおられると思うが、テレビ朝日系のアニメで口の大きいお母さんが主役だ。子供向けアニメのわりには大人でしか分からない描写が随所に出てきていたので退屈はしなかった。
 映画を見たあと日の暮れた街に出て驚いた。時は歳末の休日の夕方で場所は県庁所在地の繁華街だというのにほとんど人通りがない。市営の地下駐車場は待ち時間なしで楽々入れる。係りの人も退屈そうだった。これが新潟市だったらどうだろう、金沢市だったらどうだろう。福井の街を歩いているのは車に乗れない高校生ばかりでファミリーの姿はほとんどない。
 先日の福井新聞紙上で、電車による街づくりを考えるNPOの代表の方が、えちぜん鉄道を高架にするか地上にするかという以前に、福井市はどういう街づくりをするのかを考えるべきだという趣旨のことをおっしゃっておられたが全く同感だ。私が今回大和田のシネコンに行かずに市内の映画館に行ったのは要するに中心街の映画館のほうがすいているからである。魅力のない街に電車を通しても地下駐車場をつくっても人は集まらないと思う。ましてや2〜3人しか乗っていない電車を高架で走行させて何が街づくりなのだと申し上げたい。
 これまで行政がリードしてきた街づくりの結果がこの「歳末の閑古鳥中心街」だ。福井市だけの問題ではないと思う。県民全体の問題としてとらえてみんなが真剣に考え提言していかないとせっかくのえちぜん鉄道も廃線の憂き目を見ることになるだろう。また新潟や金沢のような賑わいも永遠に手に入れることができないと考える。もう遅いような気もするが。
三国町 トンペイさん
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12月22日(月曜日)

 知り合いの東京に本社のある会社の社長に、福井に支店をだそうかな、人件費が安くてすむ、と真顔で言われた。私は、卑屈になるくらいだったら傲慢でいい、軽蔑されるくらいなら憎まれたほうがいいと、少し思いました。文堂さんと福井県を変えようよ。みなさん。
カナリア改め大福さん
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12月22日(月曜日)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか(^!^)(^!^)さんは楽しく過ごしています。12月21日(日)は多くのキリスト教会では夜にクリスマス祝会が開催されたと思います。(^!^)(^!^)さんも毎年恒例となってしまいましたが、今年もクリスマスソング3曲を演奏しました(下手な物好きのレベルでして)。デジタルサックスとハ−モニカの演奏であります。練習不足ではあるが概ね気分良く演奏できて、クリスマスの夜にキリストの誕生を心からお祝いしている(^!^)(^!^)さんでしたが・・、「ガ−ン」。家内と娘が言いますに、少しは遠慮がちな心も必要だな〜。さらにいわく、うまく演奏していると思っているのは自分だけで疑問符がつくよな〜!、我慢して聞いて貰っている事に感謝しないとだめだな〜。横を振り向くとうなずいている家内の顔があった。しかし今年の(^!^)(^!^)さんはタイガ−ズ魂が備わっている。かってに言わしておけば良い。(^!^)(^!^)さんは元気な声でアンコ−ル御座いませんか?と問うて見た??、意外と周囲は静かで在った??、演奏の余韻に慕っておられる様子だった??・・アンコ−ルが御座いません様ですので終わります!・・と余興終了を宣言したら、最初より大きな拍手を頂いたのです?。寝床に入り今日も感謝な一日だったと思うが、何か釈然としないが?何故なんだ!今週も祝福があります様に。素敵なクリスマスとなります様に。
(^!^)(^!^)たより
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12月22日(月曜日)

12月も20日を過ぎると気ぜわしくなる。そんな時の休みの日には古典落語のビデオを観るのが一番。昨日取り出したのが、三遊亭円楽師匠の「芝浜」大晦日の落語もいろいろあるが、これが一番好きな演題、飲んだくれで働かない魚屋の主人と連れ合う古女房の人情話、好きなお方は知っていると思いますが、拾った大金を、酔いつぶれて寝ている旦那をむりやり起こし、あれは夢だと言いくるめて酒絶ちをさせ見事立ち直らせる。最後の落ちもいいが、下戸の円楽師匠の熱演はいつ見ても感動物。
酒のうまい飲み方も人生の肥やしだと思います。福井は酒が旨いし魚も旨い。全天候型お酒ちょっぴり依存症の私、いい季節です。
meronさん
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12月20日(土曜日)

えち鉄は高架にしてほしい。
福井にも新幹線がほしい。
敦賀には原発を増設してほしい。
クリスマスシーズンのせいか、最近はやたらと「おねだり」が目に付く。サンタが願いを叶えてくれても、費用の負担と将来にわたる不安は大きい。乗ってもらう運動を続けていかなければならない、えちぜん鉄道については本末転倒の気がする。経費何十億という数字は、年末を控えた庶民の感覚からは遠く離れすぎている。
CAMさん
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12月18日(木曜日)

みなさんお久しぶりです!ぶんどうさんの日記読みました。
高速道路のことですね。私は夏休みまでは、「高速道路でお金払うのは当然」と思い込んでいました。ホームステイをして、その考えは覆されました。
スクールバスに乗ったときに、バスがえらいスピードで走っていたので、(もちろん英語で)「Is this road highway?」と尋ねたところ、「This is freeway.」との返事が返ってきました。
makotoさん
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12月17日(水曜日)

はたして新幹線は福井の救世主となりうるのか?
先日のNHKニュースでやっておりましたが、新幹線が開通した「秋田」では「ストロー現象」(都市部が地方のおいしいところを吸い上げてしまい、新幹線がそのストローの役割を担ってしまう)で、地元の経済界は困ったことになってしまっているとの事でした。 福井は大丈夫でしょうか?
新幹線が開通すれば、人の行き来が活発になるのは確かでしょうがそれはイコール福井の経済、産業が都市部とのより激しい競争にさらされるということです。いままで「地元だから」、「近いから」ということで福井内の企業から受注している企業はたくさんあります。これからはそんな甘いことは通用しなくなります。(私自身の仕事でも都市部のより専門性の高い業者が福井に参入してくるのではと心配しております)
小売、サービス業でも同じ事です。いままで「福井だからしょうがない」と我慢していた消費者の行動範囲が広がって、都市部への買い物ツアー、レジャーツアーが増えるのは間違いありません。
また、テレビで芦原温泉の女将が「新幹線が開通すれば客が増える」とおっしゃっていましたが本当に増えるでしょうか?北陸新幹線が開通すれば芦原温泉も、山中温泉、和倉温泉、富山の温泉、長野の温泉などとの競争にさらされるのです。あなたならどの温泉を選びますか?
たしかに、福井にも高い競争力をお持ちの企業、産業もあります。その方達にとっては新幹線はプラスでしょう。しかしそんな企業は福井の全体の何%なのでしょう。
「新幹線さえ開通すれば・・・」という待望論、「新幹線が県政の最優先、最重要課題」という狂想曲に危うさを強くする今日この頃です。
ましてや「原発」を絡めるなんて愚の骨頂です。 ただでさえ選択肢が少ない「原発行政」がますます袋小路に入り込んでしまいます。
続く・・・
冬の蜘蛛さん
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12月17日(水曜日)

先日あるお酒の量販店に行った時のこと、めまぐるしく変わる電光掲示板があるので店員に尋ねた。「クリスマスまでのカウントダウンです」とのことそれにしても百分の一秒で減数する数字を追っていたら自分の気持ちまでが気ぜわしくなってくる。あれがもし終末のカウントダウンだったらどうなるでしょう?先日、相川浩さんが亡くなられた。ちょっと声を聞きたくて私のビデオライブラリ−から日本百名山を取り出して再生、しばらく聞き、山に見入る。ちょうど荒島岳の箇所だった。あの方の話し振りに心のゆとりを取り戻せる何か力があるみたい。
meronさん
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12月16日(火曜日)

 三国町のトンペイさんも書かれていますが、新幹線建設陳情のための、この時期の上京の繰り返し、議員の皆さん、いろいろな意味で大変だと思います。
 本屋で立ち読みした政界情報誌には、福井は森派の植民地みたいだと書かれていましたが、せめて、このような時には、そのことを良い方向に活かさなくては、何もかも、東京どころか金沢の後塵を拝してしまうことになってしまいます。本当に情けない。
匿名希望さん
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12月15日(月曜日)

パ−ト(2)
(^!^)(^!^)さんは、かなり早起きであります・・早朝4:45AMからNHKテレビで「視点・論点」と言う番組をやってますが、週の内で2回程見る時があるのですが、この前だった・・「笑えて・笑えない」体験をしたのです・・金さん、銀さんをご存じでしょう・・「明るくて元気な長寿の姉妹です」・・テレビ番組にでられ稼いでおられた頃に、某放送局のアナウンサ−がインタビュ−して聞いたそうです・・「こんなに稼いで、そのお金を何に使用するんですか?」・・金さん、銀さん達は「老後の為に貯金を致します、ハハハ−」と答えられたそうな?将来が見通せない不安と心配が常につきまとう昨今ですが、私は腹から笑えなかった。若い世代に金さん、銀さんはどの様なメッセ−ジをされたのだろうか??
後援会で「年忘れパ−テイ−」を福井市内で開催されたので参加した。県内各地域から100名近い人達が集い・・高木文堂を中心に会話し又楽しく笑っている様子を見て感激したな〜・・ブンブン蜂は健在だ「文堂待望論は凄い!」
(^!^)(^!^)たより
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12月15日(月曜日)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)は忙しいですが、楽しく過ごしています・・クリスマスが近づき、アドベント第3週に入ってあちこちでクリスマス祝会が開催されています・・青年時代のことですが、物凄く寒いイブの夜だった!・・某お家の路上前で数名のメンバ−でクリスマスソングをコ−ラスしてキャンドルサ−ビスをした時、熱い甘い「ぜんざい」を頂いた事が在ります、本当に美味しかったし、体が温まって嬉しかったな〜。今年のクリスマスイブの夜、支援者のみなさまのお宅にクリスマスソングが聞こえたら・・暖房の効いた暖かい部屋にいてもすぐに飛びでて下さり、暖かいお茶か、ホットコ−ヒ−をごちそうしましょう!(^!^)(^!^)さんは毎年の様に待っていますが、田舎までは来て貰えない様ですね〜。今週も祝福が在ります様に。
(^!^)(^!^)たより
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12月12日(金曜日)

 自民党の新幹線特別委員会のメンバーに幟旗やプラカードを持って陳情している県議や市議の皆さんの熱心なお姿を見ていると、そのけなげな姿がいじらしくなってきてしまう。基本的に福井には新幹線など不要だと思っている私でさえも彼らの願いが届いたらいいななどと考えてしまう。
 時代劇でお代官様に陳情する町民や農民の姿とさほど変わらない議員の方々のお姿を見ていると、地方の時代と言いながら中央主導のこの国の政治は江戸時代からほとんど変わっていないような感じがする。それにしても陳情される側の自民党のお歴々のお顔がどうしても悪代官に見えてしまうのは私だけなのだろうか。
三国町 トンペイさん
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12月12日(金曜日)

私は金沢生まれです。福井に来て約35年、生まれ育った金沢と二十歳から住み慣れた福井県を時々、比較しています。昔の金沢駅周辺どんどん変わっています。今も進行形です。北陸鉄道の粟ヶ崎線は今、地下駅になっています。県庁は西方の畝田に移転、駅の近くに音楽堂、大和紡績跡地は市民芸術の森となり憩いの場所、循環道路の建設が盛んに行われている。一つ一つ今の福井と比べると何かが違う。福井駅に立ってみると昔とあまり変わらないように思う。光り輝く高い、モニュメントがあったかと思えばいつしか消えている。県民性だけではないと思う。しかし、住めば都、文堂さんのようなエネルギッシュな方にこれからの福井を頼みたいし、微力ではあるが協力もしたい。
meronさん
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12月9日(火曜日)

何日か前、ある全国紙の夕刊に新潟県で自殺された方の遺書についての記事が掲載されていたそうです。その方は東京から東尋坊まで来られたそうですが、一旦は自殺を思い止まり帰京の道に就いたものの、その途上の役所の応対に生きる希望を失ってとのことだったそうです。ニュアンスとしては何か福井での応対に問題があったのでは?と取れれる内容だったみたいです。
そして、最近、その全国紙とは別系列になるTV局の夕方の番組で、福井、石川、新潟の各役所の担当者に、どういう応対をしたかというインタビューをしていて、福井では適切な対応をしているということのようでした。
真相がどうであったかは分りませんが、身近なところの事件について、地元のことでありながら知らなかったことに、愕然としてしまいました。
osogamiさん
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12月8日(月曜日)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)さんはメチャx2・忙しく楽しく過ごしています。今年最初のクリスマス祝会も12月4日(木)に終わりました。以前は経済繁栄を謳歌し、クリスマス商戦には活気がみなぎっていたが、現在では一般消費は落ち込み、日本国民は長〜い、忍耐の時期と相成った。(^!^)(^!^)さんは闘病生活から精神的・肉体的苦痛に対して少しは忍耐強い処を持っていますよ!・・でもそれは快復があるから手術等の苦痛にも忍耐できるのです。現在の不況が永遠に続くのではないか?と思うと・・忍耐にも限度が御座います。「地方でできることは地方で」は「民間でできることは民間で」とも言えます。小泉総理の「三位一体の改革」を「初志貫徹」願いたいものです。(^!^)(^!^)さんの脳裏には高木文堂に期待した昨年のフェニックス決起大会以後のことが思い出される。動員されたのではない人々が何処の会場でも入りきれなかった福井県政が本当に変わるかもしれないと強く予感した結果的には敗北だったが!高木文堂は今尚健在だ。待望論は根強くあるこの時期、高木文堂復活論議の声は(^!^)(^!^)だけに聞こえているのかな!・・・・今週も祝福がありますように。
(^!^)(^!^)たより
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12月7日(日曜日)

 大和田のコパで家族ともに最新のディズニー映画「ファインディング・ニモ」を見る。基本的にディズニー映画というものはラストシーンが必ずハッピーエンドで終わるようになっているので、途中からエンディングが簡単に予想できてしまう。今回もそうだった。ハラハラどきどきしても主人公やその仲間がやられてしまうような事は絶対にない。そういう意味では水戸黄門といっしょだ。終始安心して見ていられる。逆に言えば(私にとって)それはつまらないのである。
 個人的な映画観はさておき、コパに到着してから駐車場に車を止めるのに30分の時間を要した。あそこに行くと毎回福井にはこんなに車があったのかという思いになる。東京に住んでいた頃、新宿で駐車場を探していた自分を思い出した。やっぱり福井は後戻りできない車社会なのだということを感じるのである。マイレールがどうのこうと言って電車を復活させても、いざ電車が走り出すと車の妨げになると言って莫大な建設費を払って電車を高架に押し上げてしまうのはいかがなものか。車より電車の方がいいと思ったから残したのではないのか。様々なご意見があると思うが、えちぜん鉄道を高架にするのには賛成できない。
三国町 トンペイさん
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12月6日(土曜日)

-ぶんぶん日記を時々拝見しています。四年前の桜の咲いた足羽河原、ぶんどうさんの選挙演説、たった一人、まるで辻立ち、そのときの手の温かみが今も覚えています。日記を読ましてもらいながら今の県政、国政を勉強していきたいと思う。毎日奮闘の様子、見て取れます。栗田県政に疑問を持っていたし、その継承の西川知事の舵取りにも関心あり、とにかく明日の福井のため頑張ってください。
meronさん
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12月6日(土曜日)

新聞に載った1枚の写真が目をひいた。イラクで亡くなった外交官の遺族の中に、姉弟と思われる姿があった。無念さを堪え一文字に結ばれた口元、非情な現実に耐える眼差し、弟に添えられる姉の手。人は嬉しい時悲しい時、そしてこれから共に戦う時に手をつなぐ。二人の将来だけでなく日本の将来をも変える瞬間だった。
CAMさん
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12月5日(金曜日)

「今の知事はあかん。」と大きな声で話しているのが聞こえたので、傍耳を立てていました。声の主は、県から何かの役を委嘱(?)されている人のようでしたが、去年まで送られてきた御歳暮(?)が、今年は来ないということみたいでした。(従前、贈られていたというのは知事のポケットマネーから?それとも、私たちの税金から?ということは別の問題としても、何だかなぁの話ですが・・・)文堂さんが知事になっていたら、このような人達のことは、どうしていただろうかと、ふと思ってしまいました。
HAJIMEさん
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12月4日(木曜日)

こう言ってはなんだが、福井市百条委員会とかいうことのニュースを見ていると、地方議員って人相が悪いなあ、と思ってしまう。地域のビジョンなんてものより、地区の一部の声を小役人にやらせることを使命としているからだろうか?真っ当な生活している者にとっては、ふだんは議員の存在なんて関係ないからね。議員の後ろには選んだ住民がいるから、マスコミが叩くことも難しいだろうけど、自治体というパブリックのサーバントになってもらいたい。合併で、福井県のなかで占める地位がさらに高くなる福井市なんだから・・・
osogamiさん
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12月3日(水曜日)

12月1日から銀行の手数料が増えた。摘要を入れてもらうと確か37円かかる。安いか高いかは判断に困るが、文字通り手数料とは手間をかけさせることに対して払う対価である。人の手間はただではないということだ。それなら、毎日の新聞や本を配達してくれる地元の小さな書店から請求がこないのは不思議なくらいだ。今の世は細かく世知辛くなってきている。
CAMさん
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12月3日(水曜日)

 9月から既成事実化していた坂井郡春江町と坂井町の合併話がこのほど正式に破綻した。坂井郡6町の合併協議から始まったドタバタ劇は最終的に芦原町と金津町が合併するだけというお粗末な結果で幕を閉じた。
 一連の協議を見て感じたのは、自治体同士の合併の協議だというのに個人の思惑が優先されていること、わずかな意見の食い違いがすぐさま感情のもつれに発展してしまうことである。しかし結局は各首長が確固たるポリシーをもって協議に臨めばさほどむずかしい事ではないと思うのである。要は首長の資質の問題だ。文堂さんを一日でも早く表舞台に登場させなければと決意を新たにした。
 ところで先日春江町役場から送られてきた封書には「平成16年3月15日春坂市誕生」と印刷されていた。おそらく大量に製作したのだろう。財政が厳しい折、この封筒がなくなるまで使い切るのだろうか。坂井町役場に手紙を出すときもこの封筒を使うのだろうか。まあ、どうでもいいことだが。
三国町 トンペイさん

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