オープンスペース 2004年 7月
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7月28日(水)

福井豪雨により被害を受けられたご家庭のみなさまに、心からお見舞い申し上げます。私はいつも同じ様な文面スタ−トで送信してきたが・・今回はできませんでした。今自分ができる事は何だろうかと考えて見た時・・空しい思いに成ってしまった・・文堂後援会は予定していたイベントを中止し、ボランテイア−活動に変更した事は支援者のひとりとして非常に嬉しく思った。当然と言えば当然ですが・・われら支援者は、文堂さんが毎日被災現場で汗している姿に感動させられている。ネバ−・ネバ−・ギブアップだ頑張れ高木文堂、決して負けるな−−

(^!^)(^!^)たより
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7月28日(水)

 たとえば、アフリカで水がなくて困っている時に、水を輸送する方法と井戸を作ってあげる方法がありますが、本質的な解決は、井戸を作ることのように思われます。今回、均等に配分される義援金が、被災者のために、作られるかも知れないNPOの活動資金にも向けられたら、いいのにと思います。

大福さん
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7月26日(月)

忙しくてボランティアには行けなかったのですが、議会が台湾視察に27−30日の予定で行くことになっていたのを急遽とりやめ、2日間のボランティアを議会として行うことを決定しました。
議員のメンバー数名が台湾などに行っていては駄目だという声がありましたので、私は「みんなが台湾に行っても、ワシだけは行かずにボランティアに行く。美浜の重油事故の時にあれだけ支援を受けたのに、そんなこと関係ないといって台湾に行くのか」と強く迫りました。
美浜町から毎日出ているボランティア用バスに乗って、27,30日の2日間、議会としてボランティアに行きます。
文堂さんの日記が、私の決意を促してくれました。

まっちゃんさん
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7月25日(日)

 鯖江市役所発のバスに乗って、ボランティアして来ました。長期戦になりそうなので、義援金も献金したいと思っています。
 まさかの友が真の友と言われたりします。福井県民の真の友となりたいです。

大福さん
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7月24日(土)

 皆さん、お疲れ様です。私もボランティアに参加してきました。と言っても、泥を搬出した後の床掃除とゴミの始末程度でしたが、まるで別世界に来たようでした。お手伝いをしながら、人としての生き方、有り様について、考えてしまいました。身分や地位は関係ないですよ。口だけの人と、そうでない人が分ります。
 私の夫は県庁の人間ですが、被災地で汗を流して頑張っています。でも、住民の目線で仕事をしている現場の者が潰れそうになっているのに、上の人のことだけを気にして無意味な指示を出す者がいる、と憤慨していました。評論家みたいな者が出世していく理不尽さを、この非常時でも感じてしまうそうです。
 少し作業をしただけで、偉そうなことを書きました。復旧までの道はまだ続きそうです。暑い日も続きます。休むことも大切です。活動が持続できるよう微力でも頑張りたいです。

a@sさん
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7月21日(水)

20日付けの福井新聞に豪雨被災地の写真とともに、大きく「頑張ろう福井!」の活字が載った。被災した人々の姿と福井という文字そのものに私は涙した。
福井に暮らして20年以上経つが、大相撲では大徹を応援せず、高校野球の時は自らの出身地校を探し、五木ひろしのファンにもなれずに生きてきた。今回の被災で涙脆くなったわけではない、福井にこれ程までの愛着を感じるようになっていたのかが分かった。
ニュースを見ると、被災者が「対応が遅いんだよ!」と不満を述べていた。
先日利用したタクシーの運転手も「福井は何をするにもとにかく遅い。」
決して大きすぎる自治体ではない。遅い原因を見つけ出し、方向を誤らずに前進してほしい。

CAMさん
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7月18日(日)

 避難勧告が美山町をはじめ福井市内の住宅街にも出されているというニュースが入りました。突然の豪雨で、一瞬にして、このような事態になってしまいましたが、関係する方々の無事と、これ以上被害が大きくならないことを祈りします。
 私の記憶するところでは、20数年来無かったことだと思います。治水は政事の原点でしたね。他県での水害を、身近なこととして感じる気持ちが薄くなっていたかも知れません。

osogamiさん
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7月14日(木)

 私は、ロバート・シュラーの本を座右に置いているのですが。
 「あわてなくても出世する方法はある。その時に、忘れてはならない約束がある。自分を尊敬できなくなる方法を絶対に選んではいけない。全世界を手に入れたとしても、魂を失ったとしたら何の意味があるだろうか。」
 このような趣旨の文章を、心に刻むように読んでいます。
 文堂さんも、今の生き方を変えずに、夢を実現して頂きたいと、心底、思います。
 たとえば、原発が偏在していること、と必要であることは、別の問題なのに、一つの問題として、福井県に押し付けられようとしています。文堂さんの主張する、脱原発は、人道的にも正しい判断であると思います。

大福さん
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7月14日(木)

 「常山」は隠れた福井の銘酒だと、尊敬する上司から教えていただいたことがあります。知る人ぞ知るお仕事を遺された訳ですね。思いがけず「常山」の文字を拝見し、飛び入りで書き込みします。
 私は商談で度々東京へ行くのですが、取引先と連れ立って、青山にある福井県のビジネス支援センターにも寄ってきました。お洒落なガラス張りの2階建ての建物で、1階には「常山」をはじめとする地酒や工芸品等が販売されていましたが、ディスプレイが見事なこともあって、洗練された品々という印象で目に映り、バイヤーの「素晴らしい!!」の一言に、福井の人間として誇らしく思いました。2階には展示会に使えそうなスペースと管理事務所がありましたが、富裕層へのアプローチに最適で、地元では解らない先端の動きを体感できるロケーションだと思われました。
 そこで、文堂さんの政策へ提案したいのですが、このような施設こそ、運営を民間に移すことを考えられてはどうでしょうか?青山のビジネス支援センターの場合、福井県東京事務所の職員が交代で来ているようでした(まぎれもない福井弁で、そのような会話をしていました。)が、その滞在費を節減できるだけではなく、せっかくの恵まれた資産を、合理的に有効活用することができるでしょう。
 何かの機会に思い出していただければ嬉しいです。

chaseさん
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7月14日(木)

学生時代に、部屋で冷房が使えなくなったことがありました。
シャツを脱いで、サマーセーターを水でしぼり、それを着て過ごしたことは思い出です。
気化熱を活用した、「簡易クーラー」は意外とお勧めです。

大福さん
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7月13日(火)

 いつも行く酒屋さんの店先の一番目立つところに以前から常山酒造のお酒が置いてあります。ある時その酒屋さんのご主人が私に、「トンペイ君、こうやって酒屋をやっているとね、時には素晴らしい酒蔵の職人に出会うことができるんだよ。そこにある常山さんの冷酒、君にはもったいないけどね、飲んでみるかい?本物中の本物だよ」と言って進めてくださったことがあります。
 文堂さん、諸行無常ですね。今このときを大事に生きなさい、という常山さんの声が聞こえてくるような感じがします。

三国町 トンペイさん
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7月12日(月)

 参議院選挙が終わりました。
 数年前から、私が気になっているのは、日本社会の2層分化(富める者と、そうでない者)が顕著になっていくだろうと、多くの人が予測していることです。
 市場経済の仕組みとして止むを得ない事でしょうが、愚直で真っ当な生き方をしている人が冷や飯を食らう世の中にはならないよう、政治に期待したいと思います。

osogamiさん
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7月10日(土)

いよいよ、参議院選挙も今日が最終日となりました。
明日、無党派層はどう動くのだろうか?
世論調査どおり、自民にノーを突きつけて民主の勝利となるのだろうか?
福井の参議院選挙が今回あまり盛り上がらなかったのは、本当に無党派の心をつかむ候補者がいなかったからではないだろうか。無党派を標榜しても、政党の公認や推薦を受けるとしがらみが出るとは高木さんの主張であるが、有権者にもそういうことが認識されているように思われる。
すでに期日前投票してあるので、明日はゆっくりと日中遊び、夜の特番を待ちたい。

ウェーバーさん
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7月8日(木)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)さんは頑張っています。ストレスも少し溜まっていますね〜・・貯金がふえないのは私個人だけではない。タイガ−ズも同じだ・・昨年は貯金がふえなかったのは私だけだった・・世の中思うようにはうまくいかない・・岡田監督が新喜劇のふじやまかんびさんに似ていると思わないか。テレビカメラを意識すると瞬間的に「首を少し振るしぐさ」。笑う門には、福来たると言いますが・・新喜劇は笑ったが、今の岡田監督や堀口監督はどちらかと言いますと暗い、暗〜い・・これじゃ元気がでない。
ニコニコさんの大飯営業所の壁が50%程、甲子園と同じようにツタでおおわれてきている、2年後は完全におおわれるのだ。ニコニコ・・勿論、私は喜んでいるが・・世の中うまくいかない・・
素晴らしい週末をお過ごしくださ〜い。

(^!^)(^!^)たより
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7月1日(木)

「いのちの尊さ」を政策の基盤とする五十川さんの登場は、政策視点の「転換」という意味で、私にとってかなり大きな「衝撃」です。年金、構造改革などは、「いのちの尊さ」と比較すれば表層的な問題でしかないようにも感じます。政策思想、政策哲学という意味で「いのちの尊さ」という視点はとても斬新であり、本質的、核心的であります。
くも膜下出血からの快復という五十川さんの特異な実体験が、現実として過去に存在しているということも「いのちの尊さ」の政策、主張に重みを加えます。「一生懸命」という言葉に本当に「いのち」の重みを感じさせます。
「心の教育」「モラルの向上」「食の安心」等、その政策目標は、「いのちの尊さ」と現代社会の「矛盾」とを密接に結び付けている接合点であるように思います。
私の主張している「住宅と教育の街づくり」「安価な高級住宅街構想」にも共感いただき、推進、実現していただけたら??とも考えています。
「50111」「まあ子」等も、何?と考えさせられ、なかなかオモシロイ!

支援者Mさん

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