オープンスペース 2004年 12月
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12月28日(火)

 支援者のみなさ〜ん、お元気ですか・・(^!^)(^!^)さんも元気で頑張っています。後援会の忘年会には、懐かしい仲間ともお会いできて感謝だった。みなさん、お元気そうでなにより嬉しく思いました、私はスピ−チではなく歌を歌ったんです。
 いろんなことがありましたね・苦しみ悩んだ時も・この長い人生坂道を・ス−ツケ−ス片手にただ独りで・何も言わずに意地をはらないで・そのままでいいんだよ新しい人生だから
 この作詞やメロデイ−はいつ頃、どこで覚えたのか解らない?・・私の自作でもありません・・でもよく口ずさんでいました・・その時、いつも不思議と後援会の活動奉仕で御苦労されている人達や文堂さんをイメ−ジングしていたのです。いろんなことあったけど、立ち止まらず、倒れず坂道を確実によじ登っている。特別な組織、団体の支援もなく、ただ県内各支部の草の根、ボランテイアのサポ−トでささえられている、何も考えなくても、このままでいい・・必ず県政史上成し得なかった「草の根運動」で、その熱い想いを成就する。2005年の年賀会でお会いしましょう。

(^!^)(^!^)たより
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12月26日(日)

 私は、実家の事情で福井の会社に中途採用されてUターンした者です。以前に勤めていた会社と比べれば大幅ダウンですが、公務員になるよりは給料は上だと自分を納得させました。でも、会社と家を淡々と往復するだけの繰り返しに、生きるって何だろうと初めて考えてしまいました。
 昨日のクリスマスに、久し振りに買い物に出かけました。福井には刺激が無いと聞きますが、施設の面ではUターンする前に住んでいた所と比べて遜色ないです。それよりも、子供達の表情を見て、自分は喜怒哀楽を忘れてしまっていたのだと気が付きました。目標とか希望とかを失っていたようです。人はパンのみに生きるのではないと言います。価値基準が共通だとは限りません。上司や手続きのために仕事をしている訳ではないと自分に言い聞かせ、できれば社会に名を残せるような生き方をしたいと思います。遅まきながら、新年からは生甲斐捜しをするつもりです。
 周りには同じ思いを抱いている人が少なくはないようです。私も頑張りますから、文堂さんも頑張ってください。

匿名希望さん
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12月18日(土)

 小泉首相は「民で出来る事は民で」というフレーズをよく口にする。ならば、我々が納めている税金を使う、民では出来ない事とは何だろうか?バブルの頃の地上げのきっかけになった中曽根時代の「民活」とは、どう違うのだろうか?あの頃は、受益者負担という言葉もよく耳にしたが・・・
 飯の種の絡みで、県議会の議事録を閲覧させてもらったことがあるが、しばしば「民間の経営感覚を取り入れて」というのが目に付いた。やりとりを読んでみると、
事業効果が上がらない対象への支援はシビアになりますよ!
行政サービスの対象を整理して、これからは自助努力・自己責任でやってもらいますよ!
という意味にとれた。大口納税者やビジネスチャンスに出来る者は別だが、表現はソフトでも、温かい内容ではないようだ。

osogamiさん
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12月18日(土)

 美浜町に「地域再生事業」という国の認定がありました。全国で140ほどの自治体が認定されているそうです。
 「隣の町がこうしているから自分たちのところにも」と、どこへ行っても似たような箱物が立ち並んでいました。国の財政事情が厳しいために「知恵を使うところにしか金を出さない」という方向に切り替えたそうです。
 「へぇ〜、じゃぁ、美浜町は頭を使ったの?」といわれると、顔が赤くなりそうです。美浜町の場合は、国のほうから「このようにしなさい」と手を差し伸べられて認定されたようです。
 3年ほど前に原発増設騒動がありましたが、関西電力が断りましたので、美浜町には後数年で原発がひとつずつ消えていくことになりました。国策民営で進めてきた原発の退場に、国が救いの手を美浜町に差し伸べたようです。
 でも、美浜町がこのチャンスを生かせるかどうか。正念場ですね。

まっちゃんさん
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12月18日(土)

 12月といっても、なかなか冬を感じないですね。雪国に住んでいてこの時期に雪を見ないと、ちょっと不安も感じます。
 文堂さんを支援されている人たちのポスティングを読むと、「行かなくては」と思うのですが、自分のことに精一杯でなかなかいけません。地道な活動ですね。
 多くの人たちと触れ合うことで、その人たちの政治への期待度を感じておられることと思います。一歩、一歩、あせらずに着実に進んでください。
 草の根に徹したスタイルを続けておられることに頭が下がります。当たり前といえばそのとおりですが、なかなか当たり前ができないのですよね。

いなかっぺさん
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12月16日(木)

今年も一年を振り返る時期になりましたね。私にとっては、会社内での立場が変わったために意識を変えざるを得ない年でした。レベルは違いますが、文堂さんが日記にコミュニケーションの難しさということを書かれていたのを、自分に置き換えて読んでいました。
思いの伝え方については、悩みますよね。テレビの年末特番にタレントの北野武さんが出演して、今年起きた事件について意見を求められていたのですが、「災害の時に、日本のマスコミは消防や警察が活躍しても目を向けたがらないけど、きちんと表彰して敬う社会ならば、そういった職業に人材も集まるようになるだろうに。」とか、「皇室のことについては、自分達とは違う世界のことだと、親から教育されてきた。だからコメントできない。」と発言していました。質問した司会者は聞き流していましたが、報道された記事の受け売りではなく自分の言葉で語る内容を、心に留めた人もいたはずです。
謙虚さを失わずに自分の言葉で語ることができる人の意見には、必ず共感する人がいると思います。釈迦に説法だったかも知れませんが、自信を持ってください。

匿名希望さん
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12月15日(水)

「私のボランティア論」
高木ぶんどうさんは、ボランティアの草の根運動に支えられています。その草の根の方々の資質として、私は情熱と知性と労力を挙げたいと思います。第一に情熱。つまり、自分の住んでいる地域を良くしたい、福井を良くしたい、住みよい環境を子孫に残したいと思う心です。この心情を永く持続し、周りに伝えていく事が肝要と思います。
次いで、知性。我々は宗教団体ではないのです。前回の選挙では、ぶんどうさんは基本理念、政策を示しています。当然、それに賛同してボランティアを続けているのです。また、ぶんどう塾を開いて、今までも勉強会を開催しています。知性、政策を深める意味においても多数の参加が期待されます。
労力については、金銭的なサポートも含まれます。草の根運動として、定期的にポスティングをする事、集会場(個人の家も含める)に於ける意見の交換も重要です。これらの活動も一人一人の強い意志と情念があっての事と思います。情熱ある行動は、年齢を超越して、輝き、各人が「キレイ」になると思います。いつまでも「輝齢(キレイ)」でいたいものです。

文謝々さん
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12月15日(水)

 今年1年を表す漢字に「災」が選ばれましたが、実際のところ、どの規模でどのくらいのダメージを、どこで、いつやって来るかわからないような感じがします。
 原発が偏在していること自体が、社会問題なのかも知れません。リスクを負うのには理由があるからでしょうか。
 高木さんには、本当に期待しています。

大福さん
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12月5日(日)

 これまで縁がありませんでしたが、先日、初めて県立音楽堂へ行きました。
 バブル期以降、全国的に新しいハコモノはバッシングされがちですが、県立図書館なども含めて、みすぼらしい文化施設しか福井に無かったとしたら、逆にそのことが恥じるべき対象となっていたかも知れません。外国のあり方を全て礼賛する必要はありませんが、ヨーロッパの都市では、立派な公共施設を誇りにしています。私個人としては、施設の整備ができる時には整備をして、豊かで上質な感性を育む場を、まずハード面から提供するという考えは、悪い事ではないように感じました。
 要は地域住民の利用の仕方と維持コストとのバランス、まちづくりと立地の兼ね合いが命題なのだろうと思いました。

セカンドライフさん
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12月5日(日)

 少し早めの忘年会の席で、親切な公務員の話を聞いた。
 役所を届出の事で訪ねた時に、ある担当職員が、関係しそうな所に連絡をとり、書類作成に詳しい人も紹介してくれるなど、いろいろアドバイスをしてくれたそうだ。それが仕事と言ってしまえば、その通りだが、最後まで面倒をみてくれたそうだ。それに、これも当たり前の事かも知れないが、お礼の気持ちの品物も受け取らず、検査の時に用意した食事も丁重に断り、良い意味での堅さに感動したとの事だ。
 でも、その職員が手間を惜しまずにしてくれたサービスは特定の企業のためにはなるが、全体の奉仕者という立場からは如何なものか、という理由?で、担当を外されたみたいだ。地元業界他社からの声だと推測しているが、お役人さんの世界も大変らしい。
 結局、旧来のしがらみを断つための宝刀があったとしても、地元の人間は地元の人間を斬れない。地元の改革が必要ならば、よそ者の冷徹さが必要になる時もあるだろうと思った。

osogamiさん
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12月2日(木)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)さんは元気で頑張っています。クリスマスも近づいています。青年時代には、毎年クリスマスキャロリングに参加していました。某家庭の玄関先でクリスマスソングを賛美していた。この年は非常に寒く両手が凍えていたが、賛美終了後に暖か〜い・甘〜い・ぜんざい餅を頂いたことがあります。いまでもその時のことを鮮明に覚えています。美味かったな−−体が温かくなって元気がでてきて、お礼にクリスマスソングの素晴らしいコ−ラスをさらに1曲みんなで歌ったことがある。アドベント週です。楽しい週末をお過ごしくださ〜い。

(^!^)(^!^)たより
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