1月
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1月30日(日)

 お久し振りです。鯖江市に続き春江町でも合併を巡り、首長・議会と住民との間の意志の疎通が問題になってきました。双方とも県都・福井市に隣接した自治体なのは偶然でしょうか?同じく福井市に隣接している松岡町は、選挙を経て落ち着きを取り戻したみたいですね。
 最近、県庁等から提供される中心市街地対策支援などのサービス内容には、行政の姿勢の変化が感じられます。個々の現場レベルでは、近未来に向けての公の役割について目的意識があるようです。
 ただ、企画管理部門の役人さんは机上の世界・台所の感覚で、コミュニケーション不足、認識不足に気が付かない事が多いようです。私達に市町村合併についての情報が不足しているように思われてしまうのは、首長の周囲の価値基準が全てだと勘違いして、通常の目配りをする能力が失われていたのではないでしょうか?
 西武王国のようだとは限りませんが、トップダウン型の場合のデメリットかも知れません。

田園のサラリーマンさん
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1月29日(土)

 率直に言わせていただいて、西川県政の任期半ばの折り返し点での評判に対して、次の選挙では現職に代えてぶんどうさんを知事にしなければならない、という理由が見えません。では、現職の今後についてはどうでしょうか?
 今のぶんどうさんには関係のないことですが、組織のトップに立たれた場合には、近視眼的な業績主義は中長期的な制度疲労につながることに気を付けてマネジメントする必要があります。私の会社では業績主義を導入して数年になりますが、導入当初は、青色発光ダイオード発明のようなことを評価する仕組みだったのに、上司受けのためだけに目立とうとする悪弊が目立つようになり、逆に、業務の性質や本人の性格のために上司に成果が見えない分野の仕事力が劣化してきたように感じています。恥ずかしい話ですが、我が社の風土に合った制度見直しをしています。人事担当者としての反省です。
 西川県政で感じることは、盛んに目にするマニュフェスト達成という短期目標で行政を数値化することへの疑問です。残りの任期、そして次の4年と持続していくうちに硬直化する可能性が高いでしょう。誰もマニュフェストの数字の評価など求めてはいないのに、マスコミに発表するネタのためだけの施策が増えそうです。

匿名希望さん
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1月28日(金)

 坂井郡の4町合併が危機的状況に陥った。すべては春江町長の松浦さんが悪いみたいになっているが、当初からこのような状況になることを予想していた人は少なくない。私にしても、春坂市で破綻した坂井町と春江町が同じ合併の枠組みの中に含まれていることに疑問を感じたものだ。
 このあと“大どんでん返し”があるという観測もあり、しばらくは私の周辺も騒がしくなると思う。一度も選挙に行ったことがないと自慢げに話していた私の友人が、「政治っていうのも結構おもしろいもんだなあ」と言っていた。「政治に興味がない人に地方自治に関心を持たせた」と、後世の歴史家が松浦さんを称えるかもしれない。

三国町 トンペイさん
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1月27日(木)

 会社に入った頃の颯爽とした先輩達に憧れ、職場一筋で努めてきましたが、いつの間にか役職名で呼ばれる立場になり、社内での先行きを感じてしまうような歳になりました。
 正月に帰省した娘は、公務員志望だと言っていましたが、このオープンスペースで述べられていたネバダレポートのことを思い出し、貧乏になる道だから他の選択肢も考えろと話しました。でも、親元で就職して欲しいという思いもあります。
 果たして、娘を採用してくれそうな会社が福井に何社あるでしょうか?オーナー一族でもない私は、残りの会社人生を、娘の嫁入りまでは頑張るつもりです。
 我ながら小市民ですね。でも、小市民の一票も支持の一票です。然るべき時がきたら、私達に希望を与えてくれる施策を打ち上げてください。

tsunamiさん
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1月24日(月)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか(^!^)(^!^)さんは元気で頑張っています。年賀会の盛況は感謝です。文堂さんは挨拶の中で基本的な政治姿勢と草の根・無党派について、端的に語っていました。私は正直、この福井県で「高木文堂の様な政治理念を固守し語り・歩き・共感者を募り・足を棒にして・・「てくてく巡業やクタクタ巡業」・・とでも呼べる支援活動を、落選の翌日から継続している男に勝利の冠が本当にあるのだろうか」と悩むのですが、そんなのは(^!^)(^!^)さんだけかね〜。
政治的閉塞感から、私はなんの活動もできず・せずして、空しくなっていたのです。この世は弱者と強者に分別されて、強者になりうるためには権力者(政治家)と連なっていないと成就できないと考える構図は間違っていると心中叫んでいるだけだった。でも高木文堂とであってからは一変した。多くの人の共感が全県下で生まれますように・・ニコニコ・・
「人から人に、心から心に、水の波紋がひろがる如く、徹底した草の根運動」

(^!^)(^!^)たより
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1月21日(金)

月見蛙と申します。初めまして。
楽天やライブドアなど勝ち組の若い起業家をみて、
彼らを育てた親はどのような生活をしているのだろうと思っています。
月見蛙は、介護か出世か悩んだ末に、姥捨てすれば後悔するだろうと、転職しました。
去年の豪雨などでは親のそばについていて良かったと思う反面、
話し相手が固定化してきて、漠然とした閉塞感があります。
子供達の為に、将来へのスタートは機会均等であって欲しいと願っています。
経済的に裕福であれば家庭のリスクも自己責任で回避できるのでしょうが、
文堂氏には、産業界からの視点だけではない雇用と福祉の行政を望みます。

月見蛙さん
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1月19日(水)

まち←少子高齢←晩婚
学校を出て社会人になって2年め、私に初めて見合い話が来た。
とりあえず写真と自己紹介をと言われたが、私が書いた自己紹介は、
いつの間にか父に直されてしまった。
父が書いた釣書(字間違えた?)には、学校歴とか就職前に取った資格とか、
趣味も、とうの昔に興味が無くなってしまった事が書かれていて、
「これで、いい家へ嫁に行けるぞ」と言われたけれど、
何だかな〜という感じだった。
相手の人、思ったとおり、
「お互い、こんな履歴書もらっても、意味ないのにね。
今時、ありがたくもないのに」と同じ考えだった。
心配してもらって悪いけど、父の世代は感覚がズレている。
それに過去の新聞記事とか映像記録を見ればわかるけど、
いつの時代だって、「今が歴史の分岐点だ」と言われ続けている。
急に年金問題で人口減がクローズアップされているけど、
人口増が問題だと言われていたのは、つい最近だったじゃない。

のえるさん
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1月19日(水)

皆様今晩は。
 下のトクメイさんの投稿について、一部訂正と補足説明をさせていただきます。

 私は摂食障害を真剣に見つめている者ですが、縁あって某悪徳センターの活動について関わっております。(そればかりをやっているわけではなく、この病気で苦しんでおられる方の何らかのサポートができればと願い活動しています。)

 最近トクメイさんから、私の活動の主旨に賛同いただき、特にこのセンターの活動を一人でも多くの方に知らせたいので私の以前の投稿をコピペして関連サイトに掲載してもよいかとの打診がありまして、是非お願いしたいと承諾いたしました。それが下の内容です。

 訂正したいのは面会料金についてです。この内容を投稿したときには1時間8000円となっていたのですが、現在は30分8000円、つまり最低10時間で16万円となっています。

 それと、この掲示板でもしばらく前に被害者の声がありましたが、群馬県にある「マ○ルスト○ン」という機関もトラブルが多いようです。こちらは長期合宿を行うのですが、料金は1ヶ月で90万円です。

 ここにおいでの多くの皆様にとっては「私には関係ない話」とお思いでしょうが、摂食障害で行き場のない苦しみをかかえておられる方が、ワラをもつかむ気持ちで、ほんとうに治るならいくらお金を払ってでもと考えられたとしても無理からぬことだと思います。

 そんな心理につけ込む人間の活動を放置しておくわけには行きません。この場をお借りすることにご理解を賜れば幸いです。
 失礼いたしました

tokumeiさん
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1月19日(水)

悪徳機関の活動再開について 2004/11/30 00:22 返信する
From:sarahati URL:http://www1.bbweb-arena.com/sarahati/index.html

 この3月に脱税で逮捕されて、その猥褻まがいの治療法でマスコミを賑わした某悪徳機関の首謀者が性懲りも無く活動を再開しました。HPの内容をリニューアルしてより巧妙なワナをしかけています。

 特徴は、
(1)何とかして電話相談やメール相談に引き込むために新しくメルマガを発行したり、「電話するだけで過食嘔吐が止まる人が続出」と言って体験談をいっぱい載せています。
(2)対象は相変わらず女性だけで男性は除外、中学生以下も除外です。今回はこれにも言い訳がしてあり、「治療経験が少なく、十分な治療ができないため」だそうです(よく言いますよ・・・)。それから、拒食症の人も除外です。
(3)自分で作っているくせに、権威をもたせるために治療者を「先生」と言っています。しかし、そのプロフィールについては性別を含めて一切触れていません。
(4)電話相談で相手をよく吟味して洗脳や脅しの効きやすい人、多額のお金巻きあげやすい人を選別して「面会」治療に誘導するのですが、以前と大きく違うのは、何と料金が明示されていることです。

  1時間8000円で、最低10時間必要とのことです。つまり最初に8万円払わなければなりません。他のカウンセリングと時間当たりの金額は違わないこと、合わなければいつでもやめられることを強調していますが、これが大きなトリックです。
 つまり、普通のカウンセリングであれば、その都度お金を払えばいいのですが、ここは一括納入ですので、途中でやめてもお金は戻りません。更に、10時間の後は継続を強く促されますが、これも「ここでやめてしまったら最初の8万円が無駄になる」と思ってしまってついつい泥沼に引き込まれていく仕組みになっているのです。しかも、先生からは「ここでやめたらもっとひどくなる」と巧みに(表面上は優しい言葉で)脅しをかけられるのですからこれを振り切るのはたいへんです。

(5) もう一つ以前と大きく違うのは、以前は「摂食障害を治せるのは自分だけ」とか「必ず完治します」と豪語していたのですが、今回は訴えられるのを極度に恐れていて、片隅にもの凄く小さな文字で、「センターの指導が今後もすべて正しいということを意味しません」とか「十分注意した上での相談、指導をしていますが、不適切な相談、指導をすることも絶対に無いとはいいきれません。」更には「メールマガジンまたメール・電話、面会での相談等で生じた損害に対して、センターでは一切責任をとりません。」と初めから逃げを打ってあります。

 皆様、十分にご注意ください。また、できるだけクチコミで最近またあの悪徳機関が活動を始めたということを多くの方に広めてくださるようお願いいたします。これまで、ここで一生消えない心の傷を負った方がたくさんおられます。もうこれ以上犠牲者が増えることを何とか阻止したいと思っています。

 関係団体の皆様には、集会や講演会等でこの問題に触れていただいて、一人でも多くの方に注意を呼びかけていただければ幸甚です。

 センターの活動についてはかなり詳しく承知しておりますので(再開後については不明な点も多いです)、ご質問がありましたら私のHPまたはメールでお問い合わせください。

tokumeiさん
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1月17日(月)
 大きな地震が相次いでいます。その被害も大変な規模です。大きな地震がもし原発の直下で起きたらどうなるのか。このことへの不安はとても強くあります。
 以前、旧科学技術庁の役人と地震への安全性について交渉したところ、「そういう地震が起きないところに原発が作ってあるから大丈夫」という返答でした。ところが京都大学工学部の研究者の話では、「敦賀半島の原発は、ここに大きな地震が起きた形跡がないから、地震が起きにくいところだと考えて建てられてきた。地震学の進歩によって、敦賀半島は地震のエネルギーが最も貯まっていることが分かってきた」というものでした。
 マグニチュード6を超える蛯ォな地震が起きる確率が最も高いのは、1位が敦賀市近辺で、2位が神戸市でした。これは東京大学の地震研究者の話です。誤差の範囲で、阪神淡路大地震が先に来たのでしょう。
 原発を批判する人たちには「何でも反対する人」というレッテルを貼られます。「原発を良く理解していないのに」という感情が示されます。でも、原子力を推進する立場の人の方が、「何でも賛成」で、その危険性に無関心で無知の人が多いように感じられますが、読者の皆さんはいかがでしょうか。
まっちゃんさん
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1月14日(金)
 15〜16日はセンター試験ですね。私が大学を受験した頃にはなかった制度です。そう言えば国立一期校、ニ期校なんて色分けも当時はありましたね。一期校のほうがニ期校よりもレベルが高いなんて言われていましたが、今考えてみるとよく分からない区別でした。
 本県ばかりでなく他県からも毎年優秀な学生さんが福井県内の大学に入学されています。それらの人たちが卒業しても福井に残りたいと思えるような、そんな街にしていきたいですね。
 受験生の皆さん、ご健闘をお祈りしています。大丈夫、ここまでやって来たんだもの。あと、ほんのちょっぴり頭の体操をするだけです。“春”は向こうからやって来ますから。
三国町 トンペイさん
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1月10日(月)
年賀会の御盛況、おめでとうございます。
 私が、年の始めに考えさせられた事に、これからの20年のスパンで最も果実を得るのは、人混みの少しだけ後ろを意図的に歩むような者だという予見があります。先頭を歩く者には前の景色が見え、人混みの中の者には人間が目に入るけれど、人混みの少しだけ後ろを賢く歩く者は、周囲の景色も人間の動きも観察できるという例え話でした。
 スピードが求められる一方でスローダウンも唱えられ、成功とは何かという枠も曖昧な世の中だけど、上手くやれば、福井は幸せに近いポジションなのかも?と、楽観的に明るい夢を描きました。
osogamiさん
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1月8日(土)
 遅れ馳せですが、明けましておめでとうございます。新年も、皆様のご活動を励みとしたいと思います。
 全くの私的な事ですが、東京での会社勤めを自己都合ということで辞めて福井に戻ってから、1年が過ぎようとしています。会社に残ってサラリーマンを続けていれば当分は何も考えずに今までの暮らしの延長でいられたであろう姿を、迷いの念で想像してしまう日々です。
 けれども、このような迷いを持つことで他人とは異なる生涯を経験できるんだと、肯定的に考えることにしました。今年は、経験したことを第三者の評価に耐えうる形で表現したいと考えています。
 春に向けて、ベストを尽くしましょう。
セカンドライフさん
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1月7日(金)
 「森と暮らすどんぐり倶楽部」という森の事業に挑戦を始めて今年で4年目を迎えます。3年目から少しずつ資金が回るようになり、我が家からの出費が止まるようになりました。連れ合いのしかめっ面も消えました。うれしいですね。事業への確信ももてるようになってきました。
 4年目は飛躍の年になれそうです。わくわくして新年を迎えています。文堂さんも、今年は重要な年になりそうですね。ともに元気に乗り切りまオょう。
 9日の年賀会は雪が多いと行けそうにありません。倶楽部周辺の除雪をしなくてはならないからです。年賀会が盛大に行われますことを期待しています。
まっちゃんさん
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1月6日(木)
 高木文堂を活用して福井を良くしようと考える皆様、難しいことはよく分からないけど高木文堂ファンクラブの皆様、明けましておめでとうございます。
 easy come, easy go という言葉があります。日本新党ほかの「ブーム」の危うさを学習した有権者も「高木文堂はそろそろ頃合だ」と判断して下さるでしょう。
 今年が実り多き年になりますように。
オレンジリボンさん

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