2月
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2月27日(日)

日弁連シンポ・中池見湿地の保全・・のご報告拝見しました。
高木文堂氏には、以前から中池見湿地に関心を持ち続けておられますね。
また、コスタリカで開催されたラムサール条約会議にも出席されたと記憶しています。
身近な自然は、無にならないとその価値が理解されない気がします。
「行政上の措置と司法の判断は必ずしも直結しない」と語る知事のもと、「行政上の措置と市民の想いは必ずしも直結しない」とならないように願いたいものだ。

かもめはかもめさん
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2月25日(金)

たまに、県職員になった友人と話してみると、意外と時代の流れに沿った考えを先取りしていて、自分の会社が役所と比べても遅れている点に気が付くことがあります。
でも、僕達なんかにとっては意味の無いようなことが、友人が住む県庁というシマでは金科玉条の如く価値があるみたいです。
議員間の力関係とか職員間の序列とか、シマの内部事情なんか、僕達にとってはどうでもいいことなのですが、片町の飲み屋さん辺りでは、それが県政の重要事項みたいに論じられているのでしょうね。
ネガティブな投稿になってしまいましたが、福井の雰囲気に、「そんな議論は、そろそろ止めて、次いきましょうよ!!」という気分なんです。

S.Kさん
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2月25日(金)

サイバーエージェントでアマチュアのブロガーをやっています。
参考になりましたら、うれしいです。
http://yamazaki-koji.ameblo.jp/

大福さん
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2月23日(水)

道徳的な人=出世する人=お金持ち=幸せな人、なんて単純な世の中じゃないのはわかっていますが、新聞やテレビの事件を見聞きしていると、どういう生き方を子供達に教えてあげたらいいのか迷います。「他人に迷惑だけはかけないで、先生の言うこと守りなさい。」と言ってきましたが・・・・

似たもの同志さん
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2月22日(火)

サイバーエージェント・藤田晋氏の講演会に出かけた。
武生高校の後輩のために、敷地内の葵講堂にて開催されたものだ。
武生高校が輩出した最近稀な異彩・異才・偉才児であると感じた。
目標はできるだけ大きく、そして限りなく努力したという話しを聴きながら、
自分の半世紀をしみじみと考えてしまった。
高校生の子供は、同じ内容から、何を感じとったであろうか。
帰宅後、藤田晋氏のブログというものを初めて見た。「ブログ」?。
高木文堂氏の日記も、写真を添えたビジュアルなものにしてはいかがであろうか。
映画「オペラ座の怪人」を妻と観る。
最近とくに涙腺がゆるく、映画終了後もしばらく席を立てなかった。
映画「東京原発」、ケーブルテレビ衛星劇場にて再放送されている。ぜひご覧くださることをお勧めします。福井県人であり続ける覚悟が理解できます。
敦賀、樫曲の不法ゴミ投棄問題。
県議会に百条委員会の設置を求める今大地敦賀市議のことがテレビニュースで出る。今まで、知事の責任ばかりいわれてきたが、その事実を黙認してきた議会の責任も重い。
飲み水用取水源に重金属、環境ホルモン等の混入があると聞く。
新しい生命に異変が生じてからでは、悲しい手遅れであると思う。

かもめはかもめさん
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2月20日(日)

 私は、ほぼ毎日、終電で帰宅しているのですが、そんな時間でも、お堀端を歩いていると、県庁の建物には、まだ明りがついている窓が沢山あるので、(いつも深夜遅くまで残っている人が多いんだな。何の仕事をしているのかな。)と思っていました。
 たまたま、高校の同級生と一緒になったので、話のきっかけに聞いてみたのですが、「ず〜っと、議会で答弁する時のために、知事とか部長とか課長への説明資料を作っているんや。人が減らされているで、皆で残ってやらんと手が足りないんや」ということでした。そんな内部業務のために大変だなあと思う反面、すごいエネルギーのロスではないかと思いました。普通の会社なら、いくら株主総会や役員会のためとは言え、全ての労力を長期に注いだりはしないし、建物の電気代や暖房代や、パソコン等のコストはどうなっているのかと考えます。
 役所の仕組みそのものを変えないと、縮小再生産のために無駄な?経費を増やすという、本末転倒なことになりはしないでしょうか。以上、通りすがりの者でした。

通りすがりさん
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2月18日(金)

 今朝の福井新聞の第一面は、県庁の機構改革だった。西川知事は改革派に分類されているだけあって、手を代え品を変え目新しさを打ち出している。副知事が2人になるようだが、国の役人が副知事になることが駄目だと決めつけるつもりはない。ただ、せっかく迎え入れた民間出身の副知事の立場が可哀相なことになりはしないかと、余計な心配をしてしまった。
 ところで、町村合併の説明会に来ていた県からの天下り助役を鑑定して、西川県政の危うさを感じた。彼らの思考の中心に据えられているのは住民ではなく、むしろ住民を見下しているような本性が垣間見られたからだ。虚勢を張っているのかも知れないが、最近の公僕には珍しく偉そうで嫌な感じだった。一般社会であったなら、敬して遠ざけられているだろう。
 西川県政のスタッフが選挙民受けのための宣伝効果の計算ばかりしていて、地味で目立たない場面を蔑んでいるようならば、そのうち息切れするに違いない。

KUMANDOさん
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2月18日(金)

 福井市の取引先の方から「坂井郡の4町合併は一体どうなるのですか」と聞かれたが、「どうなるもこうなるもさっぱり分かりません」と答えるのが精一杯であった。ただ一つ言えることは、とにかく住民そっちのけで一部の為政者による密室の話し合いだけでことが進んでいるということだけは間違いがないと思う。
 それで話が上手く進むのであれば「まだまし」なのであるが、どういうわけかさっぱり話が進まない。坂井郡4町合併の報道には毎回のように「先送り」という言葉が出てくる。
 はっきり言って現状は我らが方言で言うチャガチャガなのである。まとめ役という立場の人間が不在なのだ。良くも悪くも坂井郡には首領(ドン)的な人物が見当たらない。収拾がつかなくなった最大の原因はそこにあるのかもしれない。しかしそれならば、いやだからこそ、住民の民意を問うてみるのがこの問題の唯一の解決法だと考える。
 三国町内には、特例債の恩恵が受けられない合併をするくらいなら単独の道を歩んだほうがいいという意見も少なくない。確かに4町合併はがけっぷちに追い詰められている。しかし「野球はツーアウトから」と言うように「ここからが勝負」だと思う。関係者各位のご努力に期待をしたいと思う。

三国町 トンペイさん
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2月14日(月)

 ちょっとした不注意で骨折してしまい、しばらく車の運転ができなくなってしまった。こんな身になって、町内がお年寄りばかりになってしまっていること、歩いて行けた近所の医院や電気屋や日用雑貨店が無くなってしまっていること、の不便さを感じている。
 ふと、もう何年か後の高齢化した市街地では、こんなことからのニーズが、公的なサービスとは別に新たなビジネスを生むかも、ひょっとしたら、どこかで、もう生まれているかも、と思った。

osogamiさん
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2月11日(金)

 駅前で、お爺さんと関西弁の若い男の人とのやりとりが聞こえました。2人は顔見知りのような雰囲気でした。お爺さんは、「福井は日本の真中にあるんやで、どこ行くのでも便利なんや。高速道路もあるんやし、車ですぐに動けるんやで、新幹線なんていらんのや。」と話し、相手の若い男の人は、「僕ら電車の方が乗り慣れているから、福井まで来て車のほかに足が無いのなら、別の所へ来く。仕事で来るんやなくて観光で福井に来る人を増やしたんやったら、もっと電車とかバスとか便利にしなあかんのと違うやろか。」みたいな感じで応えていました。それと、その関西弁の人は、福井の街の景色について、路面電車しか印象に残るものが無いとも言っていました。
 お爺さんは「ほや、ほや。ほーやの。」と相槌を打っていましたが、私も、残念ながら、その通りだと思います。地域戦略というものがあるとすれば、住んでいる人間のことだけではなくて、他所から入って来る人への影響も考慮する必要がありますね。

セカンドライフさん
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2月11日(金)

 県議会の定例会が近くなると周知の県議が本庁の職員のところに来て、「今回のワシの質問はできているか」と聞く。「はい先生、今回はこれを質問してください。我々の回答はこれです」と言って職員がA4の紙を渡す。そこには老眼の先生にも見えるように4倍角で文字が打たれていて、難しい漢字には読み仮名がふってあるという。
 まさか現実ではないと思うが、「そんなんらしいよ」って複数の知人から聞いたことがある。悪いジョークであることを願うばかりである。

三国町 トンペイさん
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2月10日(木)

 市町村の長に県庁OBが増えている。住民による選挙という手順を踏んでの結果だから、納得はする。でも、どうして助役に県職員が就くのだろう。まるで自治省官僚が副知事になって県を支配してきたのと同じ構図だ。
 選挙の恩賞?それとも次の知事選対策?だとしたら侮っていない?
お堀の内なら知らず、シャバに身を置いたことはあるのだろうか。お堀の内に順応していたタイプほど、異なる環境には馴染まない。
 骨を埋める意欲はあるのだろうか?それとも腰掛だろうか?あさっての方を向いていないだろうか?彼らは机上のミクロ・マクロに自己満足してしまい、人々の抱える実相を読む能力がスポイルされてしまっている。他者に代わって辛酸を嘗めるような度胸があれば、これから王道を歩んでいく可能性はあるけれど、彼らの気性・言動を相対評価し、本物かどうか見届けよう。
 住民自治の行く末を占う監視対象としよう。

KUMANDOさん
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2月7日(月)

 西川さん、どうしちゃったんでしょう。国が高裁で勝って原告が最高裁に上告しているのならまだしも、国が負けて上告している状態でもんじゅ運転開始OKなんですか?
 福井県民も甘く見られたものです。

オレンジリボンさん
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2月7日(月)

 まさに石油ストーブにガソリンを入れるようなものだ。司法制度も県民の声も西川さんにとってはどこ吹く風か…。
 安全性が確認できたって?いつから知事は科学者になったのだろう。工場で10年間使っていなかった機械を動かす会社があるだろうか。採算性も安全性も疑問のオンパレードだ。さあ、これからが大変だ。福井県に住むのには「覚悟」がいると言うことだ。

三国町 トンペイさん
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2月7日(月)

支援者のみなさん、お元気ですか・・(^!^)(^!^)さんは元気で頑張っています。休日の時間を利用して、ネットを通して情報収集をして楽しんでいたのでが、偶然、経済シンクタンクの「日本の借金時計」を開いてしまった。休日を謳歌していたのに・・・(^!^)(^!^)さんは落ち込んでしまったのです。
日曜日に市政報告会に参加した時の話だ。例えば親父が40万の給料を稼いで来る家庭で、奥様が毎月85万使ってしまう。びっくりするのは、この家庭には1500万の借金があると言うのです。この例え話が本当であれば、この家庭は破滅することは誰だって理解できるね−−。
これが日本国民(私達)の現状で、返済・負担すべき金額らしいよ−−。何はともあれクリックしてご覧下さい。
http://www.takarabe-hrj.co.jp/takarabe/clock/
物凄いスピ−ドで数字が増えているが、何なんだ!びっくりだ!

(^!^)(^!^)たより
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2月6日(日)

昨日、ケーブルテレビで映画「東京原発」を観ました。
「もんじゅ」が再び動きます。
私達は、原発の唯一の歯止になるはずであった、高木文堂知事というカードを持ちあわせていない。
「もんじゅ」が再び動きます。
子供には、一日も早く福井県から巣立つように言っています。

かもめはかもめさん
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2月5日(土)

 30代女性の「負け犬」って言葉が、キャッチに使われて浸透していますね。勝ち=依存できる相手を見つけること、Aに依存できなくなったらBに依存できるように技を磨くこと、が生きる価値だったら、男女協働参画なんて都合の良いお題目に過ぎないですね。団塊の50代男性も、組織の身内への依存症ですが・・・

バカボンさん
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2月4日(金)

 通貨も人(振込詐欺)もニセ者が横行していますが、本物の時代が待望されています。ABCって聞いたことがあります。当たり前のことを、馬鹿になって、ちゃんとやるの頭文字ですが、高木さんは文字通り、これをやっていますね。
 選挙の勝利を祈っていますし、それのみならず、人生の勝利を祈っています。

大福さん
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2月3日(木)

 通勤途上の駐車場で、雪で動けなくなった若葉マークの車を助けた。会社には遅刻してしまったが、清々しい気分の自分がいた。
 ところで、私は、ある講演を聞いて「公平な社会」と「公正な社会」について考えてしまった。運用の仕方によって、「公平さ」は悪平等の前例踏襲につながり、「公正さ」は強者への特別待遇を正当化する理由になってしまう。けれでも、ビジネス面での都会の公正さは魅力である。地方の公平さは両刃の剣だ。福井から全国へ挑むのならば、マーケットとしては小さいけれども、全国から福井へ引き込むことも必要だ。
 例えば、県内の教育機関を福井県人のためだけではなく、もっと全国に門戸を開くことはできないのだろうか?既存の制度論に囚われず、視野を広く税金の使い方について考えることはできないだろうか?福井県人がしたり顔で福井を語るだけでは、精神文化までが薄っぺらな地域になってしまう。

osogamiさん
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2月2日(水)

朝の駐車場、無償の雪かき、
滅私で仕える人もいる。
社長は把握していない、「旧大陸」の掌握術。
市場から漏れた共同体の心
ここは日本、ここは福井

EXPOさん

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