7月
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7月25日(月)

 私は福井の市民活動家を存じ上げず、ただ東京都内で某市民団体に所属している人と関わった経験があるだけなので、偏見混じりなのかも知れませんが、市民運動は、小さな正義に囚われてしまう事で、本来優先すべき大切な事柄を見失ってしまう傾向があるように感じます。
 輪の中へ、一般の普通の人に入ってもらうには、強固になり過ぎない程好さを保つのが良いように思います。

セカンドライフさん
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7月19日(火)

 支援者のみなさま、お元気ですか(^!^)(^!^)さんは元気です。元気な理由は聞かないで下さい(秘密です)・・ニコニコです。それにしても阪神は強いね−。
 「いよいよ草の根なかまの集いが」間近に迫ってきました、今回は福井市内の各地域から、くまなく真心支援者の人達に集まって頂くのですが、(^!^)(^!^)さんは今からワクワクしています。勿論県内各地域からも参加しますが、決して動員ではありません。互いの連携を強め、より力強い活動へとつなげるていく絶好のチャンス・出会いの時であります。草の根の波紋が何処まで、ひろがっているか確認したいです。
「人から人に、心から心に、水の波紋がひろがる如く、徹底した草の根運動」

(^!^)(^!^)たより
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7月18日(月)

 わたしは、勝手に高木文堂氏を支持しているのだけれど、それは、住民と行政の間に適正な関係を築いてもらいたいからだ。一部の住民が便宜を図ってもらうことで、残りの多くの住民が不利益なサービスを受けることになどならないよう、まずは不正と不公平のない自治を実現してもらいたい。

田原町さん
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7月13日(水)

 地域のマーチャンダイジングを考えると、文化や市民の質が問われる。公共サービスのレベルと財政のバランスなど、無いものねだりをしても埒があかない。現実的な策を示し、泥をかぶることができる人物が指導者たりうる。
 風に真正面から立ち向かうのが正しいのか、受け流すのが良いのか、世評は後からついてくる。与件の扱い方次第だ。小泉総理が登場した時に今の状況を薄々予感していた者は、あちらこちらにいた。
 江戸時代の藩政も、幕末までの改革による立て直しが維新につながっていった。福井の地には、その心意気が眠っているはずだ。

田原町さん
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7月12日(火)

会食の場で教員OBのグループと一緒になった。会話が耳に入ってきたけれど、通常の社会人と比べ、意気軒高な内容だった。世間ズレしていないということもあるのだろうが、だからこそ若さに似た情熱を保っているのだろうし、退職した先生に学校の外で活躍してもらうことが、子供達の世界のフォローに有効な手立てとなるような気がした。

田舎のイエスマンさん
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7月7日(木)

 国外でも国内でも、初めて足を踏み入れた時に美しいと感じた土地には、リピーターになったり住み着いたりするファンが生まれる。美しい都市には、街らしさや郊外らしさを誇る住民の感性がある。
 経済学者のサミュエルソンの著作を読んでいたら、審美眼について語られていた。来訪者には、公共交通機関のカラーなどで土地がイメージづけられることもある。美しさにお金をかけることが即無駄遣いとは言えないだろう。

osogamiさん
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7月4日(月)

 卓球の福原愛選手のインタビューを見た。彼女の良さは、日本を背負うといった事とは別次元の、自然体の受け答えにあると思った。
 政治とか経済の人ならば日中関係に無自覚ではいられないだろうけど、公の建前など関係なく、どこであっても普通の感覚で生きていける事に本物の力を感じる。

清廉さん

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