6月  
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6月30日(木)曇り

昨日に引き続いて福井市内を回る。夜、事務所でミーティング。

 

6月29日(水)曇り時々雨

福井市内の支持者のお宅や企業を回る。夜、福井市の明新地区でミニ集会。

 

6月28日(火)曇りのち雨

ようやく雨。これで農業に携わっている方が救われると思うとホッとする。しかし、予報によるとかなりの大雨になるらしく、新潟では水害とのニュースも入っている。昨年から続いての打撃はいかばかりかと胸が痛む。恵みの雨としてはしばらく降り続いて欲しいが、ほんとうに難しいものだ。

 

6月27日(月)曇り時々晴れ

鈴木宗男前衆院議員の側近として「外務省のラスプーチン」と呼ばれた佐藤優さんが書いた「国家の罠」を読む。日本の外交官が書いた回顧録としては、トップクラスに入る。僕が1993年に外務省を退職してから、外務省で何が起きたのかがよく分かった。ラスプーチンと呼ばれた佐藤さんの異能ぶりにも舌を巻く。また、時代にけじめをつけるために、検察庁が意図的に事件を仕立て上げる「国策捜査」の実態を初めて明らかにしている。佐藤さんは歴史を意識しながら、裁判を戦い、この本を書いている。政治と外交に関心のある人には必読の本である。

 

6月26日(日)晴れ

小浜市から福井市に戻る。榊原英資さんの「経済の世界勢力図」を読む。

 

6月25日(土)晴れ

朝5時に起きて、小河さんと一緒に若狭湾にアジ釣りに出かける。5人で76匹釣れた。釣りはほとんどしたことがないが、釣り名人の森口さんのご指導に従い、僕も10匹釣ることができた。大満足。

午後から、名田庄村の流星館で後援会の皆さんとワークショップ。夕方の懇親会の後、全員で蛍を観に行く。「空には天の川、地上は蛍の川」という子供の頃に見た幻想的な光景が広がっていた。

 

6月24日(金)晴れ

武生市、敦賀市と経由しながら小浜市へ向かう。知事選の頃は一ヶ月に一度はお邪魔していたのに、小河紀久生さんのお宅に伺うのは半年ぶりである。夜、懐かしい面々と食事。

 

6月23日(木)曇りのち晴れ

事務所でたまっている仕事を片づける。

 

6月22日(水)曇り

両親を殺害して家出していた少年が草津温泉で捕まったらしい。衝撃的な事件なのに同じような少年犯罪が頻発しているので、それほど衝撃的と感じなくなっている。「いまの世の中は狂っている」と皆、感じている。しかし、同時に、「どうすることもできない」と諦めている。この混乱を抜け出す糸口はどこにあるのだろうか。

 

6月21日(火)晴れ

梅雨なのに雨が降らない空梅雨。「ジャガイモが育たない」と支持者の専業農家の方が嘆いておられる。地球温暖化がもたらす異常気象か。

 

6月20日(月)晴れ

昨日のあわら市議会議員選挙で橋本達也さんがトップ当選した。合併後初となる市議選でシンボルカラーののぼりが林立する典型的な地区型選挙の色彩が濃くなる中、橋本さんは「村の選挙」からの脱却を訴え、街頭演説や個人演説会を開いて、全市的な視野に立った政策を提案した。「選挙が変わらなければ政治は変わらない」とおっしゃっていた橋本さんの勝利はあわら市民の常識の勝利である。福井県の政治は変らないようでいて変っていることを実感する。

 

6月19日(日)曇り時々晴れ

朝、近鉄線で三重県津市に移動。実行委員会のメンバーと一緒に三重県庁の環境森林部を訪れ、住民参加によって作られた地域森林計画の策定作業についてお話を伺う。住民参加によって計画を作ると言っても、実際は言いっ放し、聞きっ放しの「形だけのもの」が多い中で、三重県庁はワークショップを開催することで、積極的に住民の意見を取り込んでいる。県庁職員が生き生きと仕事に意欲的に取り組んでいる姿が印象的であった。夕方、福井市に戻る。

 

6月18日(土)晴れ

名古屋市の大脇・鷲見合同法律事務所で開かれた中弁連シンポジウム実行委員会で、木平勇吉・日本大学教授を招いて、森林保全と住民参加のあり方についてお話を伺う。名古屋市に泊まる。

 

6月17日(金)晴れ

ようやく福井市木田地区のてくてく巡業を終える。ほっと一息である。

 

6月16日(木)曇りのち雨

福井市の生活学習館で開かれた高木善之・地球村代表の講演会に参加する。高木さんのお話は4年前にも加賀市でお伺いした。高木さんの講演は、環境問題についての衝撃的な事実を紹介しながら、参加者と対話を進める対話型スタイルである。会場からは、「えーっ!」とか「うっそー!」という声が絶え間なく上がる。今回も、知っているつもりで知らなかったことを詳しく教えていただいた。2時間の講演後、オーニックという喫茶店で開かれた高木義之さんとの懇談会に参加する。

 

6月15日(水)晴れ

福井市木田地区のてくてく巡業を続ける。木田地区は他の地区では見かけない歩行専用道路がある。一説によれば、その地下に、上を自動車が通ると壊れるパイプが埋設されているためだというが、真偽のほどは分からない。そのため車で移動するときは、突然、遠回りを余儀なくされて戸惑うことがある。夜、木田地区でミニ集会。

 

6月14日(火)晴れ

福井市木田地区のてくてく巡業を続ける。夜、大安寺地区でミニ集会。

 

6月13日(月)晴れ

福井市内の企業回りをする。夜、中央仏教学院の期末レポートを仕上げる。

 

6月12日(日)曇り時々雨

日本マナー・プロトコール協会の荷見三七子(はすみみなこ)理事を招いて開かれた女性の会「れいら」の講演会に出席する。荷見さんは日本航空で「伝説のフライトアテンダント」と呼ばれた元スチュワーデスである。スチュワーデス時代の体験談を交えながら接客の心構えについてお話いただいた。

目標の200人を上回る方にご出席いただき、実行委員会のメンバー一同ほっとする。講演会の大成功で「俵の助」で開かれた懇親会は大いに盛り上がった。一人ひとり全員と楽しくお話しされるお姿に「さすがは接客のプロ」と脱帽する。

 

6月11日(土)曇り時々雨

夜、ワシントンホテルで開かれた鳥山楽器の鳥山敬二会長還暦感謝・鳥山純男新社長就任パーティに出席する。鳥山敬二会長が音楽一筋に打ち込み、袖触れ合う縁をも大切にすることで今日の鳥山楽器を築いたことがよく分かる感動的なパーティであった。

 

6月10日(金)晴れ

福井市内の企業回りをする。

 

6月9日(木)晴れ

福井市木田地区をてくてく巡業する。昨年夏の福井豪雨で足羽川の堤防が決壊した地域である。決壊した堤防付近に行ってみると、修復工事がほぼ終わりつつあるところだった。堤防の目の前のお宅の方は、「濁流に直撃されて一階部分は柱を残して全部流されました」と話されていた。「一乗谷の実家とここの嫁ぎ先の両方とも被害に合いました」と話す若い奥さんもいた。夕方、「福井アセッサーの会」の総会に出席する。

 

6月8日(水)晴れ

午後、円山地区でミニ集会。夜、事務所でミーティング。自宅に戻ったら、サッカー日本代表が北朝鮮に勝っていた。これで3大会連続ワールドカップに出場することになる。当初、批判の多かったジーコ監督の指導方法が間違っていなかったことが証明されたことになる。組織戦術を重視するトルシエ前監督の指導方法が工業社会モデルとしたら、個人プレーを重視するジーコ監督の指導方法は知識社会モデルと言えるだろう。企業経営から国家経営まで工業社会モデルから知識社会モデルへの転換を迫られる中で、ジーコ監督率いる日本代表が前大会を上回る成績を上げることができれば、ジーコ監督は知識社会における象徴的なリーダーとなるかもしれない。

 

6月7日(火)晴れ

久しぶりに敦賀に出かけて、支持者のお宅で昼食をご馳走になる。素晴らしい出会いに恵まれて感謝である。

 

6月6日(月)晴れ

中央仏教学院の期末レポートに取り組む。

 

6月5日(日)晴れ

福井市和田地区の体育会を訪れる。和田小学校の児童数は700人以上とのことで、これまで訪れた体育会の中で、一番、参加者が多かった。夜、ジャズ・ミュージシャンのレイ・チャールズの半生を描いたビデオ「レイ」を観る。レイ役でアカデミー主演男優賞を獲得したジェイミー・フォックスの演技も見ものだが、何より、一つのスタイルにとどまることなく、常に新しい音楽を開拓していったレイ・チャールズの豊かな才能には驚かされる。

 

6月4日(土)曇り

夜、福井市湊公民館でミニ集会。

 

6月3日(金)曇り

東京での用事を済ませて、福井に戻る。

 

6月2日(木)曇り時々雨

知人に会うために上京する。

 

6月1日(水)晴れ

福井市豊地区のてくてく巡業を続ける。夜、福井市酒生地区でミニ集会。


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