11月
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11月30日(水)曇り時々雨

足羽地区のてくてく巡業を続ける。雨の中のてくてく巡業は骨が折れるが、行く先々で励まされるので元気が出る。

 

11月29日(火)雨

日中、足羽地区のてくてく巡業を続ける。夜、春山地区後援会の発会式。テレビ局のカメラ取材が入って、びっくりした。春山地区は地元なので、顔見知りの方に何人もご出席いただいて、くつろいだ暖かい気持ちになった。やはり、地元は有難い。

 

11月28日(月)晴れ

福井市足羽地区のてくてく巡業を続ける。思ったより広い地域でなかなか回りきれない。夜、松本地区の後援会発会式に出席する。

 

11月27日(日)雨時々晴れ

午前、福井市の本願寺派西別院で開かれた中央仏教学院つどいの会総会に出席。午後、清水町の支持者のお宅で行われた餅つきにお邪魔する。

 

11月26日(土)雨のち曇り

午前、事務所スタッフと一緒に中藤地区の残りをポスティング。午後、鯖江市の誠照寺で御正忌報恩講のお勤めをする。夜、和田地区後援会の発会式。

 

11月25日(金)曇り時々雨

日中、足羽地区のてくてく巡業を続ける。夜、企業経営者有志による新しい後援会「ぶんぶん会」の発会式に出席する。

 

11月24日(木)雨

夕方、越前市から福井市に向けて車を走らせていた時、夕日に照らされて虹が右前方に見えた。ちょうど、虹を追いかけるような格好で北陸道を走っていくと、虹はどこまでも逃げていった。虹はつかめるのかという子供の頃からの疑問が解けた気がした。虹は太陽と見る者の位置関係によって見えるもので、100人いれば100通りの位置で虹が見えるということのようだ。言い換えれば、虹を見る者がいて初めて虹は存在するのであり、虹そのものが存在するわけではない。小さな発見に大いに満足した。

 

11月23日(水)晴れ

後援会の皆さんと一緒に清水町のグリーンハイツ、福井市の杉の木台団地、青葉台団地をポスティングする。僕の担当は杉の木台団地だった。朝方、雨が降ったものの、幸い、晴れてきたので、気持ち良く回ることができた。ポスティングの後、「まさ季」で皆さんと一緒に昼食。

 

11月22日(火)雨

雨の中、足羽地区のてくてく巡業を続ける。雨の日のてくてく巡業は、傘を開いたり、閉じたりで恐ろしく効率が悪い。これからの季節は、雨がみぞれに変わり、雪に変わっていく。効率の悪さにめげず、頑張らねばならぬと決意を新たにする。

 

11月21日(月)晴れ

福井市足羽地区のてくてく巡業を始める。足羽山と足羽川に挟まれた地域でまさに足羽という名前にふさわしい地区である。昔からの地区らしくお寺が多い。食べ物屋さんも多く、歩いていると食欲をそそられてあちこちに入りたくなる。足羽川の堤防を見上げると、大きな桜の木が影を落としている。快晴の中、桜並木を散歩している人、ジョギングしている人がいる。落葉を箒で掃いている人も何人か見かけた。昔ながらの情緒がただよう街を歩くのは楽しい。

 

11月20日(日)晴れ

恒例の一斉ポスティングの日。後援会の皆さんと一緒に森田地区をポスティングする。肌寒い日だったが、快晴の中を歩いているうちに汗ばんできて、着ているコートを脱いだ。ポスティングを終えて、仲間と食べる昼食の味は格別である。

午後から「響きのホール」で開かれた第4回中部地区路面電車サミット福井大会に参加。路面電車がある中部地区の都市(福井、富山、高岡、豊橋、岐阜)の市民グループが連携して2002年から開いてきたものだそうだ。

望月真一さんの「路面電車が街をつくる」という基調講演がとても参考になった。車中心の都市整備で都心部が空洞化していたヨーロッパ諸国は、80年代以降、車優先社会を修正することで都心再生に成功したという。

特にフランスでは、1982年にLOTIと呼ばれる法律を制定して、いかなる経済的、肉体的条件にもかかわらず都市を移動する権利があるという「人の交通権」を認め、国策として公共交通の強化に取り組んだそうだ。中心市街地の活性化には公共交通の強化が欠かせない。

 

11月19日(土)曇り時々雨

夜、福井市の棗地区で棗地区後援会の発会式に出席する。棗地区は知事選の時から、熱心に応援していただいた地域である。今夜も大勢の方にご出席いただき、熱く語っていただいた。とても有難い。

 

11月18日(金)晴れのち雨

夜、福井市の木田地区後援会の発会式。途中から座談会形式となり、ご出席いただいた方から、「福井を有名にするには『おろしそば』を売り込むのが効果的だ」「昨年の水害以来、木田地区は4回も水がついた。下水対策を何とかして欲しい」など様々なご意見をいただいた。

 

11月17日(木)晴れ時々曇り

夜、福井市春山地区の日之出旅館で開かれた「昭和同好会」に出席する。

 

11月15日(水)曇り時々雨

終日、事務所でたまっていた仕事を片付ける。

 

11月15日(火)晴れ

午後、河合地区のてくてく巡業を終える。夜、清明ふれあい会館で清明地区後援会の発会式。

 

11月14日(月)曇りのち雨

午前中、事務所は来客で賑わう。午後、森田地区でミニ集会。夜、福井市南部地区の業界団体との懇談会。その後、アマゾンから届いたエマニュエル・トッドの「ヨーロッパ大全」(I、II)を読み始める。家族制度の分類からヨーロッパ各国の歴史と政治体制を分析した衝撃的な本である。日本の政治を読み解くためにも大いに参考になる。

 

11月13日(日)曇り時々晴れ

河合地区のてくてく巡業を続ける。午後からはスーパーレディズ駅伝のための交通規制があり、巡業を中断して自宅で駅伝のテレビ中継を観る。

 

11月12日(土)晴れ

大野市六呂師高原で開かれた「山の幸を祝う会」に出席する。今回は通常よりも多く、30人もの方がお見えになっていた。熊汁や猪汁など普段は食べることのできない山の幸を感謝していただく。

 

11月11日(金)曇りのち雨

事務所でたまっていたデスクワークを片付ける。

 

11月10日(木)晴れ

福井市河合地区のてくてく巡業を始める。福井市北部で春江町と隣り合わせた地域である。南北に縦断する何本もの道路にまたがるうえに、東西に横断する道路がないため、非常に歩きにくい。地域としての一体感はどうやって維持しているのだろうかと考えながら歩いた。

 

11月9日(水)曇り時々雨

福井市西安居地区のてくてく巡業を終える。夜、順化地区でミニ集会。

 

11月8日(火)晴れのち曇り時々雨

福井市西安居地区のてくてく巡業を始める。日野川西岸の地域である。昔からの集落と新しくできた団地との混合地域だ。希望が丘団地はまだ埋まっていない空き地が多い。こうした空き地が埋まらないままに新しい宅地がどんどん造成されていくのは稀少な土地資源の無駄遣いではないか。夜、自宅で日本映画のハリウッド版リメイク「Shall We Dance?」を観る。原作に優るとも劣らない出来栄えで、とても嬉しく誇らしい気持ちになる。

 

11月7日(月)曇り時々雨

越前市長選挙が終わった途端、マスコミから取材攻勢がかかり出した。越前市長選挙が一つのバロメーターであった証拠だろう。夜、久しぶりに水泳をして、気分爽快になる。やはり、運動は必要である。

 

11月6日(日)雨

越前市長選挙で旧武生市長の奈良俊幸さんが池端幸彦さんに圧勝した。今回の選挙には、自民党が圧勝した衆議院選挙の余波が残っているかどうかを検証する意味があった。越前市民は自民党の公認を得て「政権与党との連携強化」を訴えた池端さんではなく、「自立した都市づくり」を訴えた奈良さんを選択した。10月23日に行われた宮城県知事選挙と神奈川県参議院補選ではいずれも自民党候補が勝ったため、まだまだ衆議院選挙の余波は続くと見られたが、今回の越前市長選挙で何とか自民党の独走を食い止めた格好である。町村外相や森前首相が対立候補の応援に駆けつける厳しい環境の中で、劇的な勝利を収めた奈良さんの感激はひとしおだろう。奈良越前市長のご活躍を心から期待したい。

 

11月5日(土)晴れ

昨日のアセッサー強化塾に触発され、コトラーの経営学の教科書を引っ張り出して、ブランドについて勉強する。

 

11月4日(金)晴れ

昨日と打って変った快晴。自治会館で行われた福井商工会議所主催の健康診断に事務所全員で出かける。今日のところは異常なしでホッとする。午後から第5回アセッサー強化塾。今回のテーマは「ブランドについて学ぶ」であった。精緻なブランド理論について学ぶ。

 

11月3日(木)雨

毎年恒例の東京六大学ゴルフコンペ。昨年は晴れたものの、例年、雨が降ることが多い。生憎、今年も雨。成績は惨憺たるものだった。夜、福井市内のユアーズホテルで同OB会懇親会。母校の校歌・応援歌を歌って気勢を上げる。

 

11月2日(水)晴れのち曇り

大事をとって、今日も一日静養する。夕方、ようやく気分が良くなる。

 

11月1日(火)晴れ

2年半ぶりに風邪をひいてダウン。自宅で静養する。


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