12月
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12月31日(土)曇り

大晦日なら都合が付くという方々とお会いする。夜、紅白歌合戦と格闘技番組のチャンネルを回しながら、10時過ぎには寝てしまった。

 

12月30日(金)曇り時々雨

午前中、福井テレビのカメラ取材を受ける。商店街を回っているところを取りたいというので、地元の田原町商店街の方々のご協力をいただいた。どうも有難うございました。

 

12月29日(木)曇り時々雪

年末のご挨拶に美山町を訪れる。大変な豪雪である。2メートル前後、積もっている。皆さん口々に、「38豪雪、56豪雪を上回る豪雪だ」と仰っていた。屋根の雪降ろしはもう3回にのぼるという。「毎日、毎日、雪かきでもう3週間目に入ります」とうんざり顔だった。これはもう雪害である。大野市や勝山市ではすでに数名の被害者が出ている。雪害は水害と違ってジワジワ来るので、あまり切迫感がない。しかも、福井市では豪雪と呼ぶほどの雪が降っていないので、事態の深刻さに対する認識不足がある。昨年の水害のときは、大勢のボランティアの方に助けられた。豪雪地帯に対して、屋根の雪降ろし隊を街なかから派遣する必要があるのではないかと考えた。

 

12月28日(水)曇り

福井市の松本商店街をてくてく巡業する。夕方、越前町の支持者のお宅にご挨拶に伺ったら、思いがけず蟹をいただく。自宅に戻って、妻とご馳走になる。

 

12月27日(火)曇り時々雪

市立図書館でニュースレター新年号の原稿を書く。今年も後4日で終わりである。あっという間の一年だったが、12月は師走の字の通り慌しく過ぎていった。夜、事務所で開かれた地域強化委員会に出席。来年以降の各地区後援会立ち上げの日程を確認する。

 

12月25日(日)曇り時々雨

夕方、大野市の知人のお父様のお通夜に参列する。聞いていた通り、大野市の雪は多く、車の高さを越える壁の間を走っているようだった。

 

12月24日(土)曇り時々雪

福井市内の支持者を訪ね歩いて、二連ポスターを貼ってもらう。皆さん、快く引き受けてくださるのでとても有難い。夜、後援会有志と忘年会。

 

12月23日(金)曇り時々雪

後援会の皆さんと一緒に事務所で二連ポスターの台打ち作業をする。まず、ポスターに両面テープを貼ってから、3人がかりでプラスティックの台に貼り付ける。僕はプラスティックの台に穴あけと貼る位置の印をつける役割。皆で軽口をたたきながら作業をするのは楽しい。

 

12月22日(木)曇り時々雪

雪の中、福井市内の呉服街商店街、木田商店街、駅前商店街を回る。雪の中を歩くのは大変だが、皆さんに励まされて元気になる。

 

12月21日(水)曇り時々雪

福井市内の支持者の企業を回る。

 

12月20日(火)曇り時々みぞれ

来年度予算の財務省原案が内示された。財政再建に向けた第一歩という触れ込みであるが、以前として46兆円の税収(収入)に80兆円の歳出(支出)という大幅な赤字体質である。

この財務省原案について、福井新聞の「越山若水」氏が秀逸のコラムを書いている。「有体に言えば、ない袖は振れないのに無理して振ったからだろう。わが国の財政はここまで窮迫した」とまさしく有体に現状を説明したうえで、「中央官庁に『省』の字が付いているのは、『かえりみる』のと同時に『はぶく』という意味を込めたものだという」と安岡正篤さんの論を紹介している。

さらに、「『雑念、雑想、雑事を省くのが道義』なのに、政治家は、雑念と雑想と雑事の波に追われて圧倒されている」と手厳しい。僕はまだ政治家ではないが、まったくその通りで反省させられる。これからは、努めて「雑念、雑想、雑事を省く」よう自らを戒めたい。

 

12月18日(日)雪時々曇り

後援会の皆さんと一緒に順化地区をポスティング。時々晴れ間が見える天気の中、皆さん、雪かきの真っ最中だった。ポスティングの後、事務所で感謝祭での豚汁をいただき、体の芯から暖まった。

 

12月17日(土)雪

午後、旧生活創庫で開かれた「ふくい市民活動センター(仮称)」のあり方を探るシンポジウムに参加。夜、郷土の大先輩であり、幼少の頃の主治医でもある山本順一さんのお通夜に参列する。ロンドンから急遽帰国したお嬢さんの貴志子さん(幼稚園、小学校、中学校、高校を通した同級生)に30年ぶりに再会する。

 

12月16日(金)雪

新しい事務所で「年忘れ感謝祭」を開く。生憎、大雪と重なってしまい、どれだけの方にご出席いただけるか心配していたが、予想を上回る約500名の方にご出席いただいた。女性の会「れいら」の会員さんが作ってくれた豚汁に加えて、手打ちそば、あぶらげの煮物などが大好評だった。来てくださった方、お世話してくださった方、本当にありがとうございました。

 

12月15日(木)曇り時々雪

車に雪が積もっていないところを見ると、昨夜は雪が降らなかったらしい。除雪もほぼ済んで、車の流れもスムーズだった。午後からは晴れ間も見えて、一安心。明日開催予定の「年忘れ感謝祭」の飾り付けに、支持者の女性たちが大勢駆けつけてくれた。夕方までにはかなり会場の雰囲気ができあがってきた。様々な方がアイデアを出し合って飾り付けをしていくので、当初の想像とはかけ離れた意外性のある素敵な会場に変貌していくところが面白い。

 

12月14日(水)雪

今日から、支持者の息子さんがボランティアで運転手をしてくださることになった。車の運転は下手なので、とても有難い。早速、順化地区のてくてく巡業を開始、駅前商店街を歩いた。夜、社南地区の後援会発会式に出席。会場の社南公民館にたどり着くまで、雪による渋滞で一時間以上かかった。

 

12月13日(火)雪

本格的な雪になった。大雪になりそうな気配である。雪の中、ようやく足羽地区のてくてく巡業を終える。夜、宝永地区の後援会発会式に出席。

 

12月12日(月)雨のち雪

足羽地区のてくてく巡業を続ける。歩いているうちに、雨が雪になった。夜、明新地区の後援会発会式に出席。

 

12月11日(日)曇りのち雨

後援会の皆さんと一緒に明新地区をポスティングする。雨の中、寒くても、歩いているとだんだん暖かくなる。出会うひとごとに励まされるのでなおさらである。夜、自宅でビデオ「バットマンビギンズ」を観る。バットマンシリーズの中で最高の出来ではないか。

 

12月10日(土)雨

福井商工会議所で開かれた都市環境デザイン会議に出席する。北陸における新幹線駅周辺の都市環境デザインというテーマで、新潟市、富山市、金沢市、福井市についてそれぞれ発表があった。

東北新幹線の開通で東北の首都は仙台市になりつつある。また、九州新幹線の開通で九州の首都が福岡市になりつつある。北陸新幹線の開通で北陸の首都争いが始まるという問題意識が前提になる。

富山市は「鉄軌を活かしたコンパクトシティづくり」というコンセプトで来年からLRTの導入が決まっている。金沢市は、新幹線時代の州都争いは富山市との競争になるという想定で、富山市との差別化を狙った駅周辺の街づくりを進めている。福井市もぼやぼやしていられない。

夜、高校の4年後輩の皆さんの忘年会でご挨拶させていただいた後、麻生津地区の後援会発会式に出席。同じ場所で開かれていた同地区婦人会の忘年会でも挨拶させていただいた。

 

12月9日(金)雨

終日、事務所でデスクワークをする。

 

12月8日(木)曇り時々雨

日中、親鸞聖人のご正忌である報恩講の檀家回りをする。夜、日之出・旭地区の後援会発会式に出席する。

 

12月7日(水)曇りのち雨

足羽地区のてくてく巡業を続ける。夜、日新地区の後援会発会式に出席する。

 

12月6日(火)雨

雨の中、足羽地区のてくてく巡業を続ける。12月に入って、てくてく巡業の進行が遅れている。みぞれや雨に降られているのと、師走の名の通り、さまざまなアポイントが突然入るためだ。夜、円山地区後援会の発会式に出席。

 

12月5日(月)みぞれ

足羽地区の方からリーフレットを見たという電話が何本もかかってきた。ポスティングの効果があったらしい。夜、事務所で執行部会。恒例の忘年会と年賀会について打ち合わせる。

 

12月4日(日)曇りのち雨

一斉ポスティング。12月に入って、毎週末にポスティングを行うことになった。今回は足羽地区。てくてく巡業との相乗効果を狙ったものだ。ポスティングは初めてという方にも参加していただき、感謝である。

 

12月3日(土)みぞれ

朝起きるとみぞれが降っていた。いよいよ、冬将軍到来である。こんなみぞれの中、支援者の方にポスティングをしていただいた。感謝である。夜、福井市の社西地区後援会の発会式に出席する。

 

12月2日(金)雨

福井パレスホテルで開かれた福井経済同友会の例会に出席する。最近テレビでも取り上げられた、社員旅行でオーストラリアに行くという未来株式会社の山田昭男相談役の講演会であった。

山田相談役によれば、商売で一番大事なことは人と同じことをやらないことであり、これを差別化と呼ぶ。差別化するためには工夫することが必要であり、工夫をするには「常に考える!」ことが大事だという。

この経営者のすごいのはここからで、では、社員が常に考えるためには何が必要かを考えた。それは社員にやる気を起こさせることだ。社員にやる気を起こさせるためには社員の望みをかなえることであり、まず、世間並み以上の給料を払う。次に、なるべく働く時間を減らすということで、残業を禁止し、年間140日の有給休暇を与えているというから驚きである。

お客様を感動させるためには社員を感動させなければならない。社員のやる気一本に絞って知識創造企業を創り上げたという目から鱗の話であり、大変感銘を受けた。「楽して、儲ける」(中経出版)という本を書いているそうで、読んでみたい。

 

12月1日(木)晴れ

午後、福井市宝永地区でミニ集会。夜、福井市上文殊地区の後援会発会式に出席。


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