オープンスペース 2004年 6月
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6月30日(水)

 今回の参議院選挙 確かに静かだと思いますが、五十川さん頑張っているようで、山崎さん陣営では、ぶんどうさん不出馬をうけての楽勝ムードをここにきて引き締めにかかっているそうです。中央での 自民退潮、民主躍進ムードが福井にもようやく波及してきたのかな  その底流には高木ぶんどうがあることは間違いないと思います。
 底辺から政治をかえるぶんどうさんの行動が、又彼を支える仲間達の活動が、いわゆる無党派層を巻き込んで福井の政治を変える大きな流れに成りつつあることを実感しています。

東里橙色さん
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6月30日(水)

 教育の現場は大変らしいです。ゆとりの教育とかで、先生は、部活動の世話というさらなる重荷を背負い、子供に向き合うゆとりがかえってなくなるということにもなっているそうです。
 いじめも陰湿で、教室は犯罪の現場となる場合もあるそうです。
 単位制中学にして、教育情報を家庭に配信して、家庭教師でフォローするということにしたら、部活は部活でそれとは別に生かしたら、教育で不幸になっている子供を助けられるかもしれませんね。
 なんとか助けてあげたいですね。

大福さん
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6月28日(月)

 今回の参議院議員選挙は何だか粛々としているのは、土俵が見えないからだろうか?

osogamiさん
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6月27日(日)

 大福様、お疲れ様です。日米経済に関する問題提起ありがとうございます。日本が稼いだ貿易黒字は、その多くの部分が米国債の購入に当てられていると想定できます。日本の貿易黒字は、米国の公共投資や軍人の給料に使われているのかもしれません??
 また米国においては現在、多くの人が住宅を新築し、住宅バブルが発生しているとも言われています。米国人の住宅ローンも日本人の貯蓄から融資されているのかもしれません。
 米国の対外債務は近年急拡大しているようです。一方、日本政府の債務も急拡大しています。日銀は長期金利の上昇を警戒し、低金利と量的緩和を継続中です。米国の貿易赤字により、ドルが暴落するのか?日本国債の暴落により、日本がインフレになり、円安になるのか?どちらが早いのでしょうか?現在は綱引き状態でしょうか?
 私は、確定拠出年金(401k)において、その大部分を外国債券で運用していますので、ここ最近の為替レートの変動に一喜一憂しています。ドルの暴落を不安に思うのですが、日本のインフレ発生の可能性も否定できずにいます。数ヶ月前、日本株式も組み込みました。ドル暴落の場合のリスクヘッジです。日本円の今後、日本国債の返済可能性、公的年金の債務等を、あまり信用していないという感じなのですが。ドルが暴落し、自分の年金が消滅してしまうのではとも考えています。

支援者Mさん
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6月27日(日)

 味わいのある生き方をされている人とは、本物を見てきた人だろうと思います。
絶対的な見方、相対的な見方、いろいろあるでしょうが、福井という地域も個性が豊かなんだなぁと感じながら、文堂さんの日記を読ませていただいています。

セカンドライフさん
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6月26日(土)

 日本はドルを中心に外貨を、たくさん持っていますが、国民の可処分所得は
年々、少なくなっているような感じを受けます。
 国民にドルのボーナスをって、荒唐無稽ですかね。
 巨大な収益をあげている企業が、社員にはごくわずかの給与しか出していないという姿に、日本が見えます。
 参議院選挙の前に、ふと思いました。

大福さん
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6月25日(金)

文堂さんの5月26日のメールに返信します。
ルソーの「社会契約論」を私は大学時代に読みました。以下、木崎喜代治先生(元京大教授)の意見を参照しつつコメント。キー概念は、「一般意思」「普遍意思」です。
generalの訳としての「一般」「普遍」です。すべての住民の合意としての「一般」「普遍」という意味です。大きな国家では、すべての住民の合意は不可能ですが、小さな国家では、住民の意見の完全一致が可能なのです。特に、小さな国家は、外部に大きな敵、大きな脅威が存在するため意思のベクトルの方向が同一方向となります。敵への対抗という意味、方向。ルソーの理想とする国家は小さな国家においてのみ存在可能なのです。ジュネーブ、コルシカがルソーの理想国家だと想定できます。ルソーの想定する民主主義は、小さな国家でのみ実現可能なのです。大きな国家の統治においては、モンテスキューが参考になります。モンテスキューの三権分立は、国王の行政、市民の立法、貴族の立法の三権ともとらえることが可能です。大きな国家では、貴族というかミドル、中間管理職、マネジメント、コミュニケーションが重要で、コストもかかるということでしょうか?産業国家を理解する意味では、アダム・スミスの「道徳感情論」が参考になります。「同感」をキーワードに理論を展開しています。金持ちの気持ちに「同感」したい、「同感」するという人間の自然的感情が人間を競争に駆り立てているとのことです。しかし、金持ちになれる人間はきわめて少数であり、ほとんどの人間は一生貧乏なままなのであるというのがスミスの認識です。しかし、その個人にとっては無駄な競争でも、その競争の結果により、土地が開墾され、文明は高度化したという鋭い洞察へとつながりもするのです。
高木文堂氏の天才的頭脳とブンブン日記には、やはり共感します。今後とも、よろしくお願い致します。

支援者Mさん
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6月25日(金)

 さて、宮城県の小学校6年生の算数問題です。「7人で銀行強盗をして札束を山分けしたら2束足りません。そこで2人を殺しましたが、それでも2束足りません…札束は何束でしょう」
ふんふん、5と7の最小公倍数から2を引く、これが答え。

 模範的例題のひとつ(算数の問題というより少子高齢化の問題)
「うちには曾祖父母、祖父母、両親、そしてボクがいます。おせんべいを皆で平等に分けましたが2枚足りません。大きいおじいちゃんおばあちゃんが、せんべいは固くてあかんというので残りの5人で分けましたが、それでも2枚足りません・・・せんべいは何枚でしょう」

 字面だけに過敏になる保護者や「極めて不適切な問題だ」と目くじら立てる教育委員会。もっと教師をフォローする器になれないのだろうか。いっそのこと、銀行強盗なんて所詮、仲間割れや殺しにつながるからやめようと道徳問題に展開させてみたらどうなるだろう。

CAMさん
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6月24日(木)

 文堂さん、犬にかまれたそうですね。小さなやつで良かったですね。我が家にも小さな犬がいます。雄で、とてもかわいいのですが、時たまかまれます。文堂さんのその時の顔を想像して、思わず微笑んでしまいました。
 忙しくてポスティングに参加できませんが、草の根政治家の強い意志を感じています。
 これから熱くなりますが、体に気を付けてください。

まっちゃんさん
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6月18日(金)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)さんは少し元気がでませんね−。その理由は聞いて下さい。首位まで4ゲ−ム・最下位転落まで1ゲ−ムです。この状態では「 心 に 平 安 が な い 」。
昨年度の今頃は再起を目指した「高木文堂後援会の第1回幹事会」が開催された記念すべき2003年6月18日(水)です。企画委員会・サポ−タ−ズクラブ委員会・文堂塾委員会・イベント委員会及び担当幹事が原案として決まった。(^!^)(^!^)さんは少し疲れてしまっていたが、頑張れたのは阪神タイガ−スの活躍だった、昨年のスケジュ−ル表を持ちだして読んでいるが正直言って感無量だ。
高木文堂は完全に蘇った。新しいビジョン・目的を成就すべく、てくてく巡業中だ・・各委員会はさらにリニュ−アルされ結束した。いつでもスタンバイできる。(^!^)(^!^)さんは記念すべき、この日に語りかけたい。高木文堂を通して福井県政史上(保守王国)成し得なかった事を、私達の結束で実現しましょう。「 人から人に 心から心に 水の波紋がひろがる如く 徹底した草の根運動 」

(^!^)(^!^)たより
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6月12日(土)

 「人生いろいろ」と言いますが、自分の目標を持って地道に頑張っている人の姿を見ると、心が動かされます。でも、小さなコップの内での勝ち負け的なこだわりには、客観的な眼で意義があるとは思えないことがあります。
 福井に帰って来て感じる地元の良さは、ゆったりとしていることです。だから、もっといろいろなことを、伸び伸びとやればいいのに、と思うことがあります。

セカンドライフさん
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6月10日(木)

 原子力委員会の核燃サイクル見直し方針以降、原子力問題はその政治的な意味を一変しました。原子力は完全な縮小サイクルです。そのなかで最も安全な原子力施設である中間施設はおそらく各地の取り合いになり、最後は青森県の六ヶ所村が勝つと読みます。何といっても2兆円かけた再処理施設が動かないのですから、全国の使用済み燃料棒でも集めないと収まりません。
 こんなことにかかずらわっているのは福井県としての損失です。とっとと見切って前進しましょう。知識社会としてのアドバンテージを得ることに全力を傾ける。高木さんのこの方針は私も同感です。

オレンジリボンさん
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6月8日(火)

 蒸し蒸しする雨のなか、仕事の関係で県庁へ行った。
 鬱陶しい天候のせいか、お堀の中で働いている人には、精気を感じなかった。確か、現知事は「元気宣言」と唱っていたように思うが、このような状況で大丈夫だろうかと思った。
 私の用件を聞いてくれた担当職員は親切丁寧に説明してくれたが、その上司は、こちらの話に対して、心ここに在らずという感じだった。議会開催中なので時間がないとのことだったが、私に言わせれば(新聞記事を読んだだけだが)下らない議員のゴタゴタに付き合うよりも、目の前の県民にきちんとサービスすべきだろ!!と怒鳴りたかった。
 見たところ、まだ若いのに(実際、若くして県庁の中枢を歩んでいるエリートだそうだ。)住民とは離れた所を向いているようだった。福井はどうなるのだろうか?

osogamiさん
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6月6日(日)

 大前研一氏の「ドットコムショック」というハードカバーの本がブックオフで105円で売られていた。2000年発刊なのに。
 図書館に、在宅でネットで検索して本を予約するというサービスが行われていますが、巨大な無料の貸し本屋の景観がします。
 名前がないと出版は成功しない時代かも知れません。もっと言うと、ホームページが出版の代わりになっているのかも知れませんね。

大福さん
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6月5日(土)

 町内会へ初参加しました。そして、広告代理店に勤めていたことがあるという人と意気投合しました。その人の自宅で飲ませていただいて、いろいろな話を聞かせていただいたのですが、様々な世界の人間と付き合われての言葉だけあって、視野が広がる思いがしました。
 「末は博士か大臣か」という表現もあったように、少し前までは、総理大臣や会社の社長と言えば、尊敬される偉い人ということに異論はありませんでした。が、今や、そのようなレールに乗ろうという考えは古くなり、仕事が目的ではなく、仕事を手段としようという意志のある人が輝くようになってきた、という見方もできるようです。
 町内会での話は、某自治体からの補助についてでしたが、こちらの方は活動の動機づけにはなりますが、仕事が目的になってしまっているようで、これが地方の行政の現実かも知れませんが・・・

セカンドライフさん
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6月5日(土)

 「福井駅では高架から地上部分まで、フル規格のレールを1.3km程度金沢側に整備する」いったい何なのこれ?早い話、「当分の間新幹線は金沢までだよ、福井?さあ?まあそのうちね」ってことなのだろう。これまで不眠不休で陳情活動してきた県内の政財界の方々の怒りは頂点に達するだろう、各地で抗議集会が開かれるだろうと思いきや、一定の前進だとか一定の評価、さらには成果があり喜ばしいというコメントまであった。
 これでは新幹線はおろか近畿自動車道や中部縦貫自動車道果てはBSデジタル放送も本県には来ないのではないかと考えてしまう。国会議員は年金改正で場外乱闘、県内でも県議会は身内のゴタゴタで空転、がらんとした議事堂で西川さんが元気のない声で提案理由を述べていた。福井市議会も県議会を見習って?空転していた。
 中央からコケにされてもそれを成果だといっているお人よし、内紛ばかりやっていて県民の方向を見ない。これではどんなに財界の方が新幹線を切望されても永遠に新幹線は来ないと思う。結局はそんな政治家を選んだ県民が悪いのだろうか。それにしてもあんながらんとした議事堂を16億円もかけて改修して何になるんだろうか。

三国町 トンペイさん
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6月5日(土)

 年金の法案が可決されそうですが。日本について思うことがあります。わからない未来を盾にとってやりたい放題のことを、政治家をお飾りにして、霞ヶ関はやっていますね。
 未来のために今を犠牲にして、その未来も、そのまた未来のために犠牲にして行くとなるとその人生を生きたことにならない。と思うのは私だけでしょうか?

大福さん
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6月2日(水)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか。(^!^)(^!^)は元気がでません・・その理由は聞いて下さい・・4連敗でついに借金生活に入ったのです。このままでは元気がでませんので・・どうしたら良いか教えてほしい・・相手は6連勝だもんな−。

6月6日(日)は清水町の一斉ポステングがある・・このままでは困る。今週は必ずよみがえれ・・「グッドニュ−ス」ですとの思いを抱きつつ、一斉ポステイングに参加するのですが、ニコニコ顔と元気な語りべが必要なんです・・喜んでる人も多いとの声も聞こえてくるな−・・ネバ−ギブアップ、これ共通事項です。

(^!^)(^!^)さんはぶんどうホ−ムペ−ジを毎日開きますが、ブンブン日記の横にてくてく巡業 のクリック欄が新設されているのに、数日間は気づかなかった。文堂さんが歩いて、後援会のメンバ−が「草の根運動した成果」を写真入りレポ−トしてある。今すぐオ−プン下さいな−・・そろそろホタルも飛んでいるか?

(^!^)(^!^)たより

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