支持者の日記 2003年 7月

(日記の投稿はこちらからどうぞ)

7月31日(木曜日)

支援者のみなさ〜ん、お元気ですか・・(^!^)(^!^)さんは夏バテしないように頑張ってます、この天候だし助かってる面もあるけどね〜・・反面、海水浴のお客さんが激減の上、夏物商戦は壊滅状態だろう?・・この不景気のおり・・阪神タイガ−ズだけが(^!^)(^!^)だな〜・・しかしこの前の横浜戦、外野フライをキャッチする寸前に妨害らしき行為がタイガ−フアンからあったが、この行為は絶対止めるべきだ。テレビで中継を見てて非常に残念だった。
支援者日記で・・補助金を完全に廃止して地方分権を確立する、政・官・業にはびこっている税金を食べてしまうお化けを退治する・・等々は「文さん」が同じ様な事を熱く語っていたね〜。これらは支援者のみなさんであればご存じの通りだ〜・・確かに「文さん」の考えと民主党の主張の間に共通点を感じるな〜!次の知事選で民主党の「推薦」がでたら・・支援者のみなさんどうしますかね〜でもな〜、「チャレンジャ−2」さんの、衆議院選はどうかと思うね〜。やはり福井県知事だと思うよきっと・・それとオレンジリボンさんの日記は笑えたな〜非常にお堅い人で、(^!^)(^!^)さんの「ボケ突っ込み日記」を読んでバカ見たいと思ってらっしゃるのではと少々心配だったが・・急に親しみが増した感じ・・「もしかして虎キチではない?」
素晴らしい週末をお過ごし下さい。
(^!^)(^!^)たより
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7月31日(木曜日)

 昔々、あるところに鬼が島という島がありました。島の中では鬼たちが毎日せっせと働き、たくさんの宝物を貯えていました。中には多少悪いこともする鬼もいましたが、多くの鬼たちはみんなそれなりに満足した平和な暮らしをしていました。
 ところがある日のことです。正義の味方を名のる桃太郎という武装した男がこれまた武装した犬と雉と猿を連れて鬼が島に乗り込んできました。桃太郎は、この戦いは鬼が島の中にいる一部の悪い勢力を征伐する聖戦だと言って、縦横無尽に暴れまくり、鬼たちが暮らしていた家々をことごとく破壊し、そこにあった宝物を根こそぎ持っていってしまいました。鬼が島は廃墟と化し残された鬼たちは途方にくれるばかりでした。
 「桃太郎の鬼退治」のお話を鬼が島の鬼たちの側から見ればこんな感じになりますよね。何でも芥川龍之介が大正末期に描いた桃太郎像であるとか。どこが今回のイラク戦争に似ているように思います。イラク戦争とはなんだったのか、「逆説桃太郎征伐」のお話と同じような大義名分のない戦争だったのではないかと考えます。
三国町 トンペイさん
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7月28日(月曜日)

 我が家の今のブームは何を隠そう「鼻の脂取り」です。これ専用のオイルがありまして、それを鼻に塗ってしばらくこすっているとあら不思議。毛穴の中に隠れている脂の固まったのがコロコロと取れてくるではあ〜りませんか。
 ブームを持ち込んだ嫁さんによると、これを続けていると鼻の脂がどんどん取れ、毛穴が小さくなってすっきりスベスベのお鼻になるそうです。手塚治虫先生に教えてあげたかった。
 実際にやってみると、取っても取っても脂の球が出てきます。しかし、どんどん球のサイズが小さくなっていく達成感はなかなかのものです。テレビ見てるときは夫婦でオイルつけて鼻こすってます。客観的に見て異様な光景です。電話が鳴ると結構パニクります。
 高木ぶんどうと何の関係があるのかですって? あんまりないですね。まあ、いいじゃないですか。夏休みですから(なんのこっちゃ)。関西人の本を読んでいるので、すぐに影響されて一人ボケ突っ込みをしはじめます。分かりやすい。
オレンジリボンさん
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7月27日(日曜日)

高木文堂氏に思い切って提案します。
来るべき衆議院選挙に、民主党候補として打って出てはいかがでしょうか。
今朝、NHKとサンデープロジェクトの両番組で菅直人氏と小沢一郎氏が話していることを聞きました。
補助金を完全に廃止して地方分権を確立する。
政・官・業にはびこっている税金を食べてしまうお化けを退治する。
文堂さんから何度もお聞きした話と同じだと思いました。
私は民主党員でも何でもありませんが、文堂さんの考えと民主党の主張の間に共通点を感じます。
現在の社会全体の閉塞感は、明治以来続いた中央集権体制のひずみがたまりきっているためであり、これを根底から変革するためには、しがらみにまみれた自民党に退場してもらうしかないと思います。
そのために、政権交代の受け皿となる民主党を応援することは理にかなうことだと思います。
足元の福井県を見ると、いまだに自民党王国であり民主党の公認候補も立っていない現状です。
文堂さんには、団体政党には所属せず、知事として自分の力で改革を実行したい、国会議員では大勢の中の一人でしかなく大きなことはできない、というお考えがあると思います。
しかし、文堂さんなら民主党の中でも必ず頭角を現し、幹部として前面に立って党を引っ張っていくことになると想像されます。また、菅、小沢両氏の言う地方分権の時代になれば、地方選出の議員が地方自治の確立に重要な役割を果たすことになると思われます。
そのときには今の福井県の枠組みの中だけで考えるのではなく、北陸・中部といった広域でのあり方が重要になります。その時点で現職の知事が役割にふさわしくないとなれば、あらためて交代させようという動きも出てくるでしょう。そのときはもっと大きなチャンスとなります。
衆議院選出馬となれば事前の周到な準備が必要であり、今からでは間に合わない。また知事選に落選して舌の根も乾かぬうちに衆議院に鞍替えするのは節操がない、という批判もでてきそうです。
しかし、知事選が終わった直後の今だからこそ文堂さんの主張は県民の記憶に新しく残っているし、真の地方自治を実現する方法として間違っていないという説明も可能だと思います。何よりも文堂さんを支持した20万の県民がいるという事実があります。
文堂さんが今のまま一般社会に埋もれているのはあまりにももったいなさ過ぎます。もう一度私たちに、文堂さんを政治の世界に送り込みたいという情熱を味あわせてほしいのです。
文堂さん、ぜひ考えてみてはいただけませんか。
支持者の皆さん、いかがでしょうか。
チャレンジャー2さん
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7月26日(土曜日)

 ぶんどうさん、スタッフのみなさん、ごぶさたしてます!
今日あった数学のテストや、いよいよ来週の火曜日から始まる海外研修の準備やらで、ぶんどう塾はおろか、HPもごぶさたしてましたm(__)m
 今日、福井大学の説明会に参加してきました。学校教育課程の某コースに参加したのですが、教官の熱意の感じられない説明には、正直入学願望をなくしてしまいました。やっぱ先生は熱意がないと生徒はやる気をなくすし、自分もやる気あふれる(程よい熱血の!)先生になりたいなぁと思いました。都会の学校ではあるそうですが、生徒が先生の通知表をつけるのには賛成です!
 話は戻りますが、ホームステイ先はオーストラリアの南部に位置するヴィクトリア州のジーロングという小さな街です。コミュニケーションをあきらめずにがんばってきます!
makotoさん
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7月26日(土曜日)

 最近、モラルを問われる事件が続いていますが、私も、その原因としての教育のあり方を憂いています。といっても、学校ではなく、働いている店でのことですが、あまりに「俺様は神」みたいなお客さんが多いです。世の中、“顧客第一、お客様は常に正しい”という風潮で、「それは、度が過ぎた我がままですよ。」なんて、言えないですね。
 ビジネス的には正解でも、こんなお客さんの子供は、どんな風に育つんだろうと考えてしまいます。
 これは受け売りですが、中国の繁栄は、一人っ子政策による小皇帝が主流になるまでだという話を聞きました。日本は、それまでに持ち直せるのか?
osogamiさん
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7月25日(金曜日)

 支援者のみなさ〜ん、お元気でしたか?・・(^!^)(^!^)さんは長期休暇を頂いてましたので支援者日記を送信できなかったのです・・ノ−トパソコンが必要だとつくづく思ったな〜、今日から再デビュ−しますのでお付き合いください
 まず一声は、強いタイガ−ス・・失速と言う言葉は見あたらない(^!^)(^!^)だ星野監督は今日のスポ−ツ紙で「優勝する」と口にすることが怖かったと告白しています、誰が見ても信じて疑わないのに・・「トップリダ−」はいつも悩み不安と戦ってるんだな〜、それと比べて、バルセロナ世界水泳の北島選手は新人類?世界新記録2つと2個の金メダルを取りたいとメッセ−ジして「付言実行」したのです、プレッシャ−ってないのかな〜(^!^)(^!^)さんは彼の心臓には本当に毛が生えてるかもしれないと思ったし、覗いて見たくなったね〜、何が違うのかな?とも考えたが??
 私に今、神様が(^!^)(^!^)さんの願いをひとつだけ聞いてやるとおっしゃったらタイムマシ−ンで4年後に旅行してみたいと願望する!・・この目で確認して来たい、そして叫びたいんだ!・・「私達は必ず高木文堂を福井県知事にします」今週も祝福が在ります様に、お元気でお過ごし下さ〜い
(^!^)(^!^)たより
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7月24日(木曜日)

22日にはありがとうございました。
ぶんどうさんに、踊らされてしまったかな?と(苦笑)
人と関われない=人の怖さを見過ぎた
人と関われない=信じていた人の暖かさが見えなくなってしまった。
人と関われない=人の集団意識の怖さを知った。
人と関われない=自分の価値がわからなくなった。
人と関われない=自分の正義や信念すら虚無の様に感じる。
人と関われない=人の暗黒の部分と関わりたくない。
人と関われない=何故生まれてきたのだろう。
人と関われない=死んだら何処に行くんだろう。
人と関われない=こんなつまらない社会にいて何になるんだろう。
人と関われない=低レベルのことでこんなに人を攻撃できる人とは何だろう。
人と関われない=同じ次元にいるだけで自分を無くしてしまう。
人と関われない=自分を保つために人と関わらない。
人と関われない=自分は何を信じて生きればいいのか?
不登校になった子達は本当に強い子たちです。
パワーがあります。
個性的です。(ぶんどうさんもね!)
痛みを知っているだけに優しいです。
力を愛に変えることができます。
改革者、革命を起こせる力だと思います。
はじかれてしまう何か?それは自分たちが持てない何か(ここがミソ)がその子にはあって、いじめる側の子ども達の隠しておきたい部分をその子を見るたび、その子と接していくたび、触れられて自分が壊れそうになるから、先にその恐怖となる子を押さえ込んで排除していこうとする意識が無意識のうちに始まるそれが繋がり合って大きな力となり一人の子を排除するために冷酷になっていく。保身のために一人の子が命をもなくそうとしてもそれでいい。そういった感じだと思います。その解決にはいじめる側の個人の弱さと向き合わせないと気が付かないと思います。問題は外ではなく内にあるのだということを。
金沢市の小立野小学校の男の先生はここのところしっかり押さえていらっしゃいます。NHKで放映されていましたがごらんになられましたでしょうか?小学校がミソでしょうね。良いも悪いも解らない時期ですから。
小学校教師の生きる力が見えません。
小学校教師の教育にかける思いが伝わってきません。
良い子であれと育てられそうならなくては排除されるそんな時間を生きてきたからでしょうか?個として子と向き合い、個として親と向き合う 先生に出会いたいものです。
良い時間を頂くことができまして、ありがとうございました。
匿名希望さん
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7月24日(木曜日)

ブンブン日記で第4回文堂塾の内容を読みました。今から数年前私も登校拒否の子供を持つ母でした。当時私は色々な所で母親を励ます会などをしていました。
うちの子供も個性がきつい子で廻りに入れなかったし、受け入れてもらえず中学3年間ほとんど学校へは行っていませんでしたが、自分で単位制の受験を希望し見事合格しました。学校側は無理だと受験を止めさせようとしましたし、学校外の先生に相談して話を進めたりしました。当時は書かれている通りに学校へ行きなさいなんて一言もいいませんでしたし、本人が怠けているなんて絶対思いませんでした。
こんな私で良かったらいつでも役に立たせて下さい。学校教育には前から思っていることが一杯あります。又メラメラと燃え上がってきました。
akoさん
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7月23日(水曜日)

いつ梅雨が明けるのかしらと思う。このジメジメは体調を壊す大敵です。
夜、久しぶりに深夜までテレビを見ていたら、小学5〜6年生に日本地図を見せて
『福井県はどこですか?マーカーで色を塗って下さい。』と質問していた。小学生が答える。見事当てたらインタビューしている方は福井へ到着、当たらなかったらその県へ行って又小学生に質問して答えてもらうという番組だった。
 福井駅前には福井出身の芸能人とキャンペーンガール他がテーブルを囲んで福井県を紹介している。
ところが、インタビューしている人はなかなか福井県を当ててもらえず、福島県へ行ったりあちこちへ、なんと26件だったか・・・滋賀県では、アーやっとテレビを消して寝れると思ったのに富山県へ行って、富山県ならと思ったら又福島県にマークされて・・・。イライラしていると、番組が終わる頃になって・・・・。
 岡山県が放送最後となり(うまくできている)・・・。福井に旅行で行ったという小学生にやっと当ててもらった始末。途中、西川知事も飛び入り出演してたけど、まるっきりインパクトなし。『福井県は原発の県で関西にほとんどの電気を供給しています』司会者『お姉ちゃんのドライヤーは福井県のお陰で使えるんや』その後すぐに、西川知事がその場を離れようとしたので・・・。
 『知事お時間が無いのですか』との質問に『ビデオで見ます』
 何なんですか、知事だったらもっとアピールしろよ!
 寝ずに見てた結果、やっぱり福井県はなにをしてもビリ・・・。あーあ・・。
 なんとかしなくちゃ福井県! これでいいのですか?          
最近愚痴が多くなった私です。
akoさん
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7月23日(水曜日)

最近の子供達は、我慢、辛抱が足りないと思います。それは子供達に責任があるのではなく、親の育て方に問題があると思います。昔、正月に息子(小学1年ぐらい)とETの映画を見に行きました。大変面白く、息子も喜んでいました。ドアの外に出ると、ETグッズが売っています。息子はETの下敷きが欲しいと言うのです。500円ですから買ってやればいいのですが、そこで私は息子に言います。お年玉をたくさん貰ったのだから、そのお金で買いなさい。息子=お金持ってきてない。私=じゃーお父さんが500円貸してあげるから、帰ったら返しなさい。息子は無言のまましばらく考えています。その間私も辛抱強く、息子が口を開くまで待ちます。そして息子が言いました、やっぱり要らないと。子育てとは親の我慢、辛抱でもあるとと思います。
アスリートさん
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7月22日(火曜日)

 運命の考え方で、アインシュタインが面白いことを語っていました。神の計画は、はかり知れない。しかし、神に悪意はない。と。神について信じる信じないはあると思います。しかし、文堂さんのような才幹と能力を持った人が埋もれてしまうとはどうしても考えられないのです。これから日本は変革を強力に迫られます。今ある秩序が滅び、新しい国家に新生しなければなりません。竹中平蔵氏のようなアメリカのエージェントみたいな人が日本を動かしている現実はもう拒否したいです。
カナリアさん
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7月19日(土曜日)

 先日後援会三国支部の発足会に参加させていただきました。いつも散歩でお会いする方、たまに町のGSでお会いする方、また選挙以来久しぶりにお会いする方そして今回初めてお会いした方さまざまですが、三国は郡部にもかかわらず文堂票が上回ったこともあり、どちらのお顔も敗残兵という感じではなく、またやるぞと皆さん意気軒昂でした。
 もはやメークドラマがなくなった(のも同然)という事実を目の当たりにして気力が衰えていた私ですが、前向きな三国支部の皆さんのお顔を拝見して元気が出てきたのでありました。
三国町 トンペイさん
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7月15日(火曜日)

先日あることで役所へ行きました。
ことの始まりは、一枚の書類のことで『たらいまわし』されました。原因を追求してみると・・・。担当者が不在の場合全く機能しないということでありました。
まさか分かりませんとも言えずに一人一人違ったことを相手に告げる、こっちは聞いたことを実行する。次に行くと誰がそんなことを言っていました?などと言われる。名札も付けていないので言った人の顔を覚えているしかない。
 こんな企業すぐ倒産だと思いませんか?いかにお客様のニーズに答えて努力し、お客様を満足させるか!これが今のこの不況を生き抜く企業課題と思うのですが・・・。
役所はそんなのどこ吹く風! ある方の言葉を思い出しました。役所は市民の役に立つ所だと。
こんな立ち遅れたまるで社会形態を知らない所をそのままにしておいていいのでしょうか?イライラします。
まさか上の方々も世の中これで通っていると思ってるんではないでしょうね?
あまりの驚きに書き込んでしまいました。
akoさん
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7月12日(土曜日)

 読もうと思いながら何故か読まずにいた古典の一つ、司馬遼太郎「坂の上の雲」を読みました。秋山好古・真之兄弟、東郷平八郎、児玉源太郎ほか、国のために文字通り命を削る日本人、ロシア人の美しさと、自分の利益や保身のために判断を誤る人間の愚かさが見事に活写されています。
 特に日本海海戦で完敗したロジェストウインスキー、優勢な勢力で奉天会戦に敗れたクロパトキン、旅順攻略で6万人の死傷者を出した伊地知幸介、そして無定見な戦争で国を滅ぼしたニコライ二世の行為には、心底腹が立ちました。彼らの行動様式は何事も自分優先であり、組織を背負う覚悟が全くないのです。
    ◇
 教育がここでも大きな話題になっていますが、私は「人間はそれぞれかけがえのない存在である」から始まる教育が間違っていると考えております。赤ん坊や幼児期はそれでいいのかもしれませんけれど、学童期、少なくとも中学生になったら「人間は存在しているだけでは価値がない。他人の役に立って初めて存在が許される。他人に迷惑をかけるなどはもってのほかである」というモードに変える必要があると思います。
 特に役所や学校、大企業などで、悪しき戦後教育の延長線上なのか「私の権利、私の権利」と言い張る人が多くて辟易します。大組織の構成員の精神年齢が低く、その人たちがしばしば決定権を持っているところが、帝政末期のロシアと現代日本の共通点かもしれません。
オレンジリボンさん
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7月11日(金曜日)

子供は、大人が変わらなくては変わらないのでは?
そのためには、大人の教育機関を刷新することが必要だと思う。大人の教育機関とは、「会社」だ。「会社」で働く人は、「会社」の外では、地域や家庭の担い手なのだ。そこで働くことによって、よい考え方や行動方法が身につく職場。「会社」は「会社人」を作るのではなくて、「社会人」を作って欲しい。経営者には「会社=社会人のための教育機関」という意識を持って欲しい。
(若い経営者の方々、どう思われますか?)
ちなみに、「県庁」という会社の社長は、知事だぞ〜!!
匿名希望さん
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7月10日(木曜日)

ブンブン日記を読みました。教育には正当な宗教の教養が必要であると思いました。文堂さんは僧侶(宗教家)という立場でも教育の現場に発言していって欲しいです。私は家庭教師もしているのですが、心を鍛えることと頭を鍛えることは別のような感じを受けます。生徒には、幸福は主観であって、条件ではないと教えています。
カナリアさん
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7月10日(木曜日)

片町で飲んでいたら、年配のグループの話が耳に入ってきました。
どうやら役所関係のようでしたが、彼らの関心事は同期の誰がどうのこうのという程度のことで、首長の変革については、まるでバックネット裏から観ているような評論家のような言いようでした。いろいろな政策を打ち上げても、こちら側に踏み込んでこないのは、しょせん旧来の内向きの価値観しか、持っていないからでしょうか?ひょっとしたら、彼らは、もう4年後は無いと踏んでいるのかも。
HAJIMEさん
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7月9日(水曜日)

 1985年のいわゆる「プラザ合意」、ニコニコさんがおっしゃるとおり確かにタイガースが優勝した年でしたね。プラザ合意は私にとって忘れることのできない出来事です。当時東京の会社で外国為替の仕事をしていた私にとってはまさに寝耳に水でした。あっと言う間に円高ドル安になり、わずか数日で会社に大損害を与え上司から業務上横領などと言われたものでした。プラザ合意はいわば国民不在の国同士の密約だったと考えます。
 現在の福井県も同様なのではないか、そう思えてなりません。知事と業界、知事と県議会はいつも県民不在の密約のオンパレードじゃありませんか。パフォーマンスはやめて真剣な議論を期待してやみません。
 ついにマジックが出てしまいました。もうメークドラマなんて言っていたら笑われそうですね。(^!^)(^!^)さんは今日も元気ですよ、なんていうメッセージがこの欄に出てこない前に寝てしまおう。皆さん、今週も祝福がありますように。Gエンドなんかじゃありませんからね〜。
三国町 トンペイさん
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7月8日(火曜日)

選挙後の腑抜け状態から脱しきれずにいる。そしてまたそれが心地よいのだから手が付けられない。その上、引きこもり状態が高じて「マトリックスおたく」になってしまった。仮想世界に関する謎の多い映画である。3部作からなりファンの間ではそれぞれ「無印・リロ・レボ」と呼ばれている。いま上映されているのは2番目のリローデッドである。マトリックスが初めて世に出たのは1999年、そして今年がリロ、完結編は今年の11月に上映される。奇しくも知事選と同じ年にである。前回、文堂さんがもう少し若く細めだったら主役のキアヌ・リーヴズに似ていると勝手に思った。そして福井県の救世主たらんことを願った。所詮この世は神様が創った仮想空間マトリックスなのだから。2回の挑戦に敗れた文堂さんのために今度はどんな脚本を書いてくれるのだろうか。
「次の知事は?・・・」の問いに、西川さんが黒のサングラスをかけ「Yes,me. Me,me,me!」と迫ってくる。自身をコピーして増殖し実績という武器を持って。いや待てスミス役には福田康夫官房長官の方がお似合いかなぁ・・などと思いつつ悪夢の仮想空間から抜け出せないのである。
ボラン代表さん
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7月6日(日曜日)

他人のために流した涙の分だけ心のダムになると聞いたことがあります。文堂さんはみんなのために立ち上がってくれたのですね。今日、県立図書館に行ってきました。なぜあのような立地条件にあるのか。利権と利権がぶつかった緩衝地点であるに違いないと確信しました。大はこの例、小は果てしない天下りなど。仕事ができる人が政治家にならなかったら、この国はヒトラーを生んだワイマールのようになってしまう。未来は与えられるものじゃなく勝ち取るものですよね。きっと日本には未来があると信じています。文堂さんがんばって。保守票も本当は、文堂さんを選んでいたのだから。
カナリアさん
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7月5日(土曜日)

 高木文堂さん大変お久しぶりです。
もう15年以上前になると思いますが、シアトルでの北米領事会議でお会いした田近です。最近の福井県知事選挙の報道振りで、あの高木さんかなと思っていましたが、このホームぺージで外務省にもこんな人がいたのかなと感心しています。今の日本は、既得権益にどろまみれになり、確実に崩壊の道にすすんでいる戦前の軍部官僚による支配と同じ構図にあります。
 そういう中での高木さんの行動は、清涼剤のような感じで、坂本竜馬のようにビジョンをもっての行動で一見無謀ともみられますが、決して間違っていません。逆にいえば高木さんのような人が日本で、指導的立場にたたなければこの国の将来はないともいえます。
 私事で恐縮ですが、私も、その後カナダからバングラデシュに転勤し高木さんと同じころ外務省を辞め、現在日本(関西)を本拠としながら、昨年日本の長期低落傾向を見越しシアトルにも投資会社を立ち上げました。
 外務省で然るべき地位にありながらアメリカのlaw schoolにいき弁護士資格をとられたチャレンジ精神にも感心しています。実は、私の娘もWisconsin Law School の (J-2)に通っておりLaw Schooolの大変さは分かりますが、理科系と違い言葉のハンヂィがあるなかでの決断力と集中力は本当たいしたものです。
 ご信条であるnever give upの精神で初志貫徹されんことせつに祈念いたしております。
坂本竜馬さん
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